食品の加工・流通段階におけるリスク低減及び信頼性確保技術の開発
摘要 令和元年度までに開発した有害微生物の増殖活性をモニタリングする手法については、適用菌種の拡大を図るとともに、既存法との比較について、牛乳中のリステリア菌の増殖速度予測値で評価し、開発法が正確性...
摘要 1)バラ科植物等が産生する生理活性物質の機能解明 平成20年度までに100種類以上のバラ科植物から選抜を行い、ユキヤナギに含まれるシス-ケイ皮酸グルコシドが非常に高い植物生育阻害活性を示すことが明ら...
摘要 生物間相互作用に関与する情報化学物質の解明を進め、53 種類のバラ科薬用植物(乾燥葉)、65 種類のバラ科植物(生葉)等の葉や根から出る植物生育阻害物質の全活性を定量的に評価し、バクチノキ等が強い活...
摘要 (1)ならたけ病:サクラの枯死木から分離されたナラタケ属菌はArmillaria melleaとA.tabescensであることが明らかになった。(2)材質腐朽病:調査地では、カワラタケ、スエ...
摘要 (1)ならたけ病:サクラの枯死木から分離されたナラタケ属菌はArmillaria melleaとA.tabescensであることが明らかになった。(2)材質腐朽病:調査地では、カワラタケ、スエ...
摘要 主要なサクラ材質腐朽菌であるベッコウタケ、コフキタケ、チジレタケの培養菌糸の生育と水ポテンシャルの関係を調べた。培地の水ポテンシャルはKOHまたはNaOHで調節した。チジレタケの生育限界は-6...