摘要 (1)中高圧処理を用いた漬物促成製造技術をおおよそ確立した。キュウリ及びナスの奈良漬の促成製造においては、生粕を70~90 ℃で1日処理して着色香味粕を製造してから中温中高圧処理を1日施すことにより、...
摘要 生の赤カブ、高カロテンニンジンの官能試験を行った結果、「愛真紅」、「ひとみ5寸」の評価が良かった。高カロテンニンジンのカロテン含有量の測定はHPLCにより分析を行った。βカロテン当量で見ると、高カロ...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、 成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬はヤマノイモ葉渋病に対するハチハチ乳剤、ペンコゼブ水和剤、ヤマノイモ炭疽病に対するペ...
作物間相互作用の利用による野菜の安定生産技術の開発(213)
摘要 "野菜における総合的防除技術の一環として、作物間相互作用を利用した生物的防除技術を開発しようとして、ハクサイの根こぶ病に対するダイコン等の対抗性を調査した。ダイコン、ニンジン及びレタスを栽培し...
人工酸性雨による農作物等の生長・生理学的特性の解明(150)
摘要 人工酸性雨降雨システムを用いて種々の農作物に酸性雨を接触させ,生長に及ぼす影響を調査した。人工酸性雨のpHは5.6,3.0,2.7および2.5とし,散布頻度は1回1時間(雨量10mm前後)で週...