フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質に関しては、a)アクリルアミドについて、平成22年6月までの4年間に主要6都市でメーカーの異なる2銘柄の市販ポテトチップをサンプリングして得たデータを...
農薬適正使用技術の確立 (2)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 コンフューザーVのチョウ目に対する防除効果を、豆類、イモ類及び野菜類で確認した。ナシではチャハマキを対象としたフェロモン剤の効果の検定を行い、高い防除効果が認められた。ベンフラカルブ粒剤及び...
93.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 本県に発生する主要害虫に対し、フェロモン剤を含む11薬剤の防除効果を検討した。ニンジンのヒョウタンゾウムシ類に対するオンコル粒剤については判定できなかったが、コンフューザV他3つのフェロモン剤...
摘要 夏播きニンジンにおいて、‘向陽2号’と新品種の比較検討の結果、8月中旬播種において、‘紅あかり’、‘UB335’ともに‘向陽2号’と収量、品質面で同等であった。また、緩効性肥料を用いた施肥改善を試みた結果、ロ...