摘要 さやいんげん:市販されている品種及び国際農林水産業研究センターが海外から導入した品種を用いて交雑育種による品種の育成。 にがうり:県内及び国内外から遺伝資源を収集し、交雑育種によるF1品種の育...
摘要 さやいんげん:市販されている品種及び国際農林水産業研究センターが海外から導入した品種を用いて交雑育種による品種の育成。にがうり:県内及び国内外から遺伝資源を収集し、交雑育種によるF1品種の育成...
摘要 i)研究計画どおりソルガムとシバ属の探索導入を行った。ギニアグラスとシバ属等の特性評価は計画以上の点数を行った。オーチャードグラス、メドハギ、ケンタッキーブルーグラス及びジーンバンク保存トウモロ...
サヤインゲン品種「ハイブシ」が示す耐暑性の市販品種への導入(162)
摘要 国際農研沖縄支所が開発した耐暑性サヤインゲン品種ハイブシ(つる性)は高温下で多収を示す。しかし若莢が短く色が淡い欠点がある。本課題ではハイブシの耐暑性を他の市販品種に導入し熱帯・亜熱帯地域で栽...
Dactylis属植物ならびに主要牧草類の有用遺伝資源の探索・導入と評価(48)
摘要 オーチャードグラスのモロッコ、ポルトガルエコタイプについて、45点は2年目の一次特性を中心とする特性調査を行い、晩春定植の73点は夏・秋の実用特性を評価したが、特に育種素材として優れたものは見...
サヤインゲン品種「ハイブシ」が示す耐暑性の市販品種への導入(165)
摘要 サヤインゲン品種「ハイブシ」が示す高度の耐暑性を他の品種に導入することを試みている。品種「黒種衣笠」を種子親、「ハイブシ」を花粉親として得られる雑種を栽培すると着莢が極めて不良となった。しかし...
Dactylis属植物ならびに主要牧草類の有用遺伝資源の探索・導入と評価(46)
摘要 研究期間中に、オーチャードグラス264点、Lespedeza属3種128点、ケンタッキーブルーグラス40点及び組織培養による再分化植物10品種について、一次特性を中心に特性調査を行った。これら...
摘要 Zoysia(シバ)属草種は我が国の環境に適応しており、今後利用場面が多様化することが予想されるため、芝草用途に適した形質を解明し、育成系統の適応性を明らかにする。(1) 育成品種の現地適性評価: シバ...
摘要 沖縄では夏季の野菜栽培は高温のため極めて困難である。このため夏場の野菜消費は、高価格で鮮度の低下した本土からの移入野菜に頼らざるを得ない。国際農研沖縄支所はこの困難を克服し、沖縄での夏野菜の供...
耐暑性サヤインゲン品種「ハイブシ」の沖縄県石垣島での夏季栽培における多収性
摘要 沖縄では夏季の野菜栽培は高温のため極めて困難である。そこで夏季に栽培可能なサヤインゲンの開発を目指して、熱帯地域からインゲンマメ遺伝資源の収集・導入・評価を行った。その結果、耐暑性品種「ハイブ...
摘要 日中遺伝資源交換で導入したソルガム10品種の採種と1次特性評価、メドウフェスクの2品種の隔離採種、温暖地で収集したペレニアルライグラスの30個体のタイプ別隔離採種、ケンタッキーブルーグラスの8...
摘要 亜熱帯に位置する南西諸島では、夏期は高温のため温帯野菜の栽培が困難となる。そこで、沖縄の冬季の主要野菜であるサヤインゲンを取り上げ、耐暑性品種の育成と栽培法の開発をめざした。東南アジアや南アジ...
摘要 ウィメラライグラス1点、ペレニアルライグラス12点、ケンタッキーブルーグラス9点、Vicia属22点、れんげ26点について草型、草丈等の一次特性の調査を行った。また、その結果をセンターバンクの...
摘要 5年度に系統適応性試験の新配布系統とした「石垣1号」および「石垣2号」は、8月収穫では結実不良になったが、盛夏を外した作期では収量性、莢形質とも優れ新品種候補として有望と判断された。8月の高温...
摘要 農林水産省ジーンバンク事業第2期(平成5~12)では第1期に引き続いて発芽率の低下したもの、種子量が少ないもの、過去の配布実績が多いものを中心に種子の再増殖および1次特性の評価を進めることにな...
摘要 インゲンマメは温帯マメ科作物の中でも耐暑性が低く、我が国でも西南暖地以南では夏期は山間地以外では栽培が困難である。しかし、熱研の遺伝資源収集によって、東南アジアから耐暑性の高い系統が収集されて...