摘要 ・転換竹林調査:井栗谷の竹林皆伐跡地ではクサギ、タラノキ、ヌルデを中心に高木性広葉樹が更新した箇所と、クサギが更新木の大半を占める箇所とがあった。それぞれ再生したモウソウチクが1,500本/ha、3,0...
摘要 マイナー作物農薬登録促進のために効果試験、作物残留試料調整を行う。「ジノテフラン剤」はアケビの「クサギカメムシ」に対して高い防除効果が認められ、薬害も認められないことから実用性は高い。「スタ...
摘要 目的:昆虫や微生物等の生物的機能を利用した病害虫防除技術を確立する。結果:(i)キュウリ栽培現地ほ場では、ヒメハナカメムシ類、クサカゲロウ類、テントウムシ類が、アブラムシ類の寄生密度が低い時期か...
摘要 目的:地域特産作目(ワサビ、ハマボウフウ、タラノキ、ソバ、オオムギ)の生産安定に障害となっている病害虫、ヨコエビ(ワサビ)、立枯症(ハマボウフウ、タラノキ)、ヨトウムシ類(ソバ)及び赤かび病(...
摘要 高知県土佐山村のシキミ栽培地(標高約800m)でクスアナアキゾウムシの発生経過、加害様相等を調査した。晩春から秋(主に初夏)に根元付近の樹幹に産まれた卵から孵化した幼虫は、主に樹皮下組織を食べ...