摘要 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。 、成果:弘前市石川では6...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 、 (2) スモモヒメシンクイに対する防除薬剤の効果 、 ア 殺虫剤
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。 、 、成果:テルスターフロアブル3000倍及びサムコルフロアブル2500倍は無散布に比べ効果は認められるが、8月下旬以降収穫する...
摘要 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:スモモ園でスモモヒメ...
摘要 目的:シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:有袋スモモ園ではスモモヒメシンクイが多く誘引され、モモシンクイガとナシヒメシンクイは同等の誘引数であった。スモモ...
2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系、 i. 灰星病など共通重要病害虫の防除体系:共通防除体系の実証試験
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、重要病害虫に対する実用性を検討する。、、成果:モモ、ネクタリンは共通薬剤での対応が可能であった。
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、灰星病、黒星病などの重要病害に対する実用性を検討する。 成果:休眠期~9月上旬(15回散布)の内で8回をスピードス...
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、虫害に対する実用性を検討する。 成果:スモモ、プルーンは殺虫剤を8月中旬まで散布すると、モモシンクガの被害を回避...
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、灰星病、黒星病などの重要病害に対する実用性を検討する。ここではモモ灰星病防除剤の効果を検討する。 成果:インダ...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (ii) 生育期のハダニ類防除
摘要 目的:モモ、ネクタリン、スモモ、プルーンにおけるハダニ類及びフシダニ類の共通防除体系を設定し、実用性を検討する。 成果:ナミハダニは8月収穫のスモモで発生が見られなかった。プルーンでは9月下旬か...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (iii) 共通重要病害の防除体系:プルーンの病害虫発生状況
摘要 目的:プルーンの各種病害虫の発生状況を調査し、防除体系を検討する。ここでは、灰星病の発生状況を調査する。 結果:大玉で9月中旬に収穫する品種では、8月中旬以降の防除を強化するとともに、発病果の...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (vii) 共通重要害虫の防除体系:プルーンにおけるハダニ類防除薬剤の検討
摘要 目的:モモ、ネクタリン、スモモにおけるハダニ類の共通防除体系を設定した場合に使用する殺ダニ剤の検索を登録薬剤が少ないスモモでおこなう。 結果:ハダニ類の防除ではナミハダニに対し供試薬剤は防除...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (viii) 共通重要害虫の防除体系防除:南部地方におけるフシダニ類の発生状況
摘要 目的:モモ、ネクタリン、スモモにフシダニ類が発生したので、南部地方がおける発生状況を把握し、防除対策作成のための資料とする。 結果:フシダニ類の発生種は不明であるが、南部地方のプルーンやネク...