野生種遺伝資源を利用したキウイフルーツPsa3系統耐病性付加による競争力強化戦略 1交配系統のPsa3系統耐病性検定
摘要 目的:キウイフルーツかいよう病菌(Pseudomonas syringae pv. actinidiae)の強病原性Psa3系統への耐病性を付加した品種の導入により、地域生産性の向上、収益の増大に繋げることを目的とする。急務と位置...
摘要 平成9年度は、北海道、山形県、新潟県および岐阜県からサルナシ13系統、新潟県、富山県および岐阜県からマタタビ4系統を探索導入した。また、香川県農業試験場保存のマタタビ属植物11系統を導入した。...
摘要 (1)ポプラプロトクローン、電気融合処理細胞群からの再分化個体の試験地での初期成長解析により、ギンドロ同種間融合処理の成長がやや良い傾向が見られた。(2)カバノキ科シラカンバプロトプラストから...
摘要 国内及び国外における寒冷地果樹遺伝資源を収集、育種素材としての有効利用を図る。8年度の樹種別の導入点数はリンゴ193点、セイヨウナシ36点、オウトウ15点、カランツ9点、ラズベリー1点、マルメ...
摘要 山形県最上地方に自生あるいは裁植している木本果樹及び工芸作物で、現在利用価値が低い、あるいは利用の限られている遺伝資源を収集し、育種の素材化を図る。調査した遺伝資源はきいちご、すぐり、めぎ、が...