摘要 目的: キュウリモザイクウイルス(CMV)およびインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)をターゲットとして,新たに弱毒ウイルスを探索するとともに,既に知られている弱毒ウイルスを用いて,付加価値向上の...
UPOVに準拠したインゲンマメ品種登録審査基準における標準品種選定調査
摘要 目的)UPOVに準拠した新たなインゲンマメ品種登録審査基準における子実用インゲンマメの標準品種選定の資とするため、旧標準品種(H10年度種苗特性分類調査)および近年の育成品種等を含む標準品種候補の特...
摘要 目的)菜豆の接種によるSCN抵抗性検定法を確立し、遺伝資源の抵抗性検定を行う。金時のSCN減収程度を調査し、SCNに対する特性の知見を集積する。また、母本として便利な赤系いんげんまめSCN抵抗性遺伝資源を...
摘要 目的)早生・多収・耐病性に優れる金時品種、耐倒伏性に優れ多収・耐病性の手亡品種の早期開発のため、品種開発を強化する。 成果)菜豆主産地で、農業特性の優れる系統を選抜した。また、インゲンマメ炭そ...
摘要 目的)良質、多収、耐病性、高機械化適性の品種を育成する。 成果)新たに27組合せの交配を行い、29組合せのF1養成、78組合せの集団選抜、61組合せ1062系統の系統選抜を行った。生産力検定予備試験には手亡9...
UPOVに準拠したインゲンマメ品種登録審査基準における標準品種選定調査
摘要 UPOVに準拠した新たな品種登録審査基準における標準品種選定の資とするため、新基準に従って20品種の調査を行い特性を明らかにする。
摘要 目的)良質、多収、耐病性の品種を育成する。 成果)新たに36組合せの交配を行い、39組合せのF1養成、79組合せの集団選抜、69組合せ902系統の系統選抜を行った。生産力検定予備試験には手亡8系統、金時10系...
UPOVに準拠したインゲンマメ品種登録審査基準における標準品種選定調査
摘要 UPOVに準拠した新たな品種登録審査基準における標準品種選定の資とするため、新基準に従って20品種の調査を行い特性を明らかにする。
摘要 目的)早生・多収・耐病性に優れる金時品種、耐倒伏性に優れ多収・耐病性の手亡品種の早期開発のため、品種開発を強化する。 成果)多収性を重点とした選抜を行った。また、インゲンマメ炭そ病の抵抗性検定...
摘要 目的)菜豆の接種によるSCN抵抗性検定法を確立し、遺伝資源の抵抗性検定を行う。金時のSCN減収程度を調査し、SCNに対する特性の知見を集積する。また、母本として便利な赤系いんげんまめSCN抵抗性遺伝資源を...
摘要 目的: キュウリモザイクウイルス(CMV)およびインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)をターゲットとして,新たに弱毒ウイルスを探索するとともに,既に知られている弱毒ウイルスを用いて,付加価値向上の...
摘要 目的)早生・多収・耐病性に優れる金時品種、耐倒伏性に優れ多収・耐病性の手亡品種の早期開発のため、品種開発を強化する。 成果)多収性を重点とした選抜を行った。また、インゲンマメ炭そ病の抵抗性検定...
摘要 遺伝資源部における育種家種子の増殖を補完するため、種子備蓄量の少ないいんげんまめ優良品種「大正金時」について、北見農試(訓子府町)において育種家種子の増殖を行ない、必要な種子量を確保する。
摘要 目的)菜豆の接種によるSCN抵抗性検定法を確立し、遺伝資源の抵抗性検定を行う。金時のSCN減収程度を調査し、SCNに対する特性の知見を集積する。また、母本として便利な赤系いんげんまめSCN抵抗性遺伝資源を...
摘要 遺伝資源部における育種家種子の増殖を補完するため、種子備蓄量の少ないいんげんまめ優良品種「大正金時」について、北見農試(訓子府町)において育種家種子の増殖を行ない、必要な種子量を確保する。
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1)ウイルスの特定と被害解析、(2) BYMV以外のウイルス感染の検討
摘要 【目的】本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスについて、フリージアに感染する主要なウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)以外のウイルス感染について調査する。、【成...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1) ウイルスの特定と被害解析、 (1)ウイルス検出法の確立、② BYMV以外のウイルスの検出
摘要 目的:本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスについて、フリージアに感染する主要なウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)以外のウイルス感染について調査する。、成果:病...
サラダ用途等の加工適性・病害抵抗性に優れる菜豆品種の開発促進
摘要 目的:新規用途向けでは、評価・選抜手法を開発し、品種育成に取り組む。煮豆用金時では、加工時に皮切れし難い品種育成に取り組む。両用途向けともに、黄化病抵抗性を付与した系統の育成に取り組む。 、得...
2 いしかわ園芸オリジナル品種育成研究 、3)新手法を利用した品種育成 、(2) 遺伝子導入によるウイルス抵抗性フリージアの開発
摘要 目的:遺伝子導入技術を用いて、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)に対して抵抗性をもつフリージアを作成する。 、成果:18ヶ月程度培養を継続したところ、1系統のみではあるがカルスから再分化植物体...
摘要 いんげんまめ、大豆の有望系統である「十育A57号」、「中育64号」および比較品種「雪手亡」、「トヨムスメ」について、普及見込み地帯で製品試作試験用原料の増殖、生産物の調製を行なう。