
カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(3)
摘要 フラボノイド合成に関連する遺伝子の単離、解析、遺伝マーカーの検索を進めているが、7年度は‘平戸ブンタン’と‘リスボンレモン’の後代におけるフラボノイドの多型とそれに関連するRAPDマーカーの検索を...

摘要 "アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、リモノイドをはじめとするミカン科植物に含まれる機能性成分を検出し、その存在様式の多様性を明らかにしようとした。7年度は、グレープフルーツ及び平...

摘要 カンキツには種子の多いものが多く、ポンカンやブンタン等ではウンシュウミカンのような無核化品種の育成が望まれている。しかし、通常の育種手法では無核化品種の育成は困難である。そこでカンキツにおいて...

摘要 リモノイド系の苦味は加工の際に問題となる苦味であるが、従来、育種的な視点からの解析が無かったので、本研究を実施した。ほとんどの品種でリモニンが主要なリモノイドで、その含量は果実の成熟に伴い減少...

摘要 栽培しやすく品質優良な新品種を育成するため、選抜調査を継続中である。これまでに5系統を選抜し、興津41号、43号、44号、45号、47号として第6回及び第7回系統適応性検定試験に供試中である。...

ミドリヒメヨコバイの加害時期によるカンキツ果実の被害の発現とその防除(277)
摘要 カンキツ園の優占種Empoasca sp.の幼虫は4月下旬から5月下旬にかけてカラタチの新葉上で発育するが、幼虫の発育にカンキツの品種間差が見られるかどうかを調査し、幼虫の発育と果実への加害や...

摘要 わが国の気候風土に適した、栽培し易く品質優良な中、晩生カンキツの新品種を育成する。平成4年度は台風の被害の影響が残り、調査個体数は減少したが、新たに22組合せ44個体が結実を始め、113組合せ...

摘要 熟期は、品種改良を行なうに当たり最も重要な形質の一つである。しかし、カンキツの熟期は、便宜上、着色や酸濃度などで品種毎に決められているだけであり、その遺伝性については不明である。そこで、カンキ...

摘要 カンキツの果実形質とアイソザイム遺伝子との関係について、交雑実生群を供試し検討した。果実形質としては果実重、果形指数、む皮の厚さ、糖度、クエン酸含量を調査し、アイソザイムとしてはグルタミン酸オ...

摘要 ポストハーベスト病害の一つである、緑かび病に抵抗性を示す品種が存在するか否かを知るため、広範な品種群に属する55品種の完全着色果に緑かび病菌を接種した結果、多くの品種で3日後にはほとんどの接種...

摘要 カンキツ10品種の根皮からアクリドンを調製し、その種類、含有量の品種間差を調べた。種類が最も多かったのはブンタン近縁のカンキツ類で、10種類が同定された。最も少ないものでは1種類も確認できない...

摘要 わが国の気候風土に適した、栽培し易く品質優良な中、晩生カンキツの新品種を育成する。3年度は台風の被害を受け、調査個体数は減少したが、新たに9組合せ15個体が結実を始め、98組合せ750個体につ...

摘要 カンキツの無核品種育成法について検討する。ムカクキシュウの雌性不稔性について検討し、それが後代に遺伝するか検討した。その結果、ムカクキシュウは、受精されても胚珠が発達しない偽単為結果性であるこ...

摘要 雑種における果皮色の遺伝様式を明らかにするため、カンキツ果皮中の主要色素であるカロチノイド色素含有の分離を検討した。その結果、カロチノイド含量の少ない‘平戸ブンタン’を親に用いた場合には後代のカ...