摘要 目的:チューリップ球根腐敗病に抵抗性を有する品種・系統を検索する。今年度は県内主要品種及び最近の導入品種36品種、当所育成の22系統について調査する。 成果:球根腐敗病に対する抵抗性は品種間差がみ...
摘要 目的:県育成品種及び導入品種において血清診断法に基づいた検定を行い、抵抗性を評価する。 成果:3年間検定した27品種・系統のうち、両ウイルス病に抵抗性強と判定された品種・系統は3品種であった。 キー...
摘要 目的:チューリップ種球根の貯蔵温度が球根収量に及ぼす影響を検討する。また、遮光ネットや散水、遮熱塗料等の遮熱対策によって室内温度の上昇抑制効果を検証する。 成果:多くの品種は、20℃貯蔵期間が長い...
摘要 目的:新たに導入した品種の地上部特性及び促成適応性を明らかにし育種素材としての検討を行う。 成果:‛World Peace’は早生3倍体品種としては促成適応性が高く、‛Palmyra’はやや球根腐敗率が高いものの早...
摘要 目的:県育成系統の地上部特性、球根収量性、促成栽培適応性などの特性検定を行い、優良系統を選定する。 成果:県育成品種の花色セットバリエーションを増やすため、イオンビーム放射による突然変異株を選...
摘要 目的:球根腐敗病等に抵抗性を持ち、花型や芳香性・収量性等に優れた品種の育成に重点を置いた交配を行う。 成果:土壌伝染性病害に強く、花型、芳香性、収量性等に優れる品種育成を目標に種間交雑を10組合...
摘要 目的:花きの高品質安定生産技術や低コスト・省エネ栽培技術、品質保持技術の開発と、稲作経営体等の園芸導入にあう品目・品種選定、技術開発を行う。 成果:市販資材で自作できるチューリップ球根調整用作...
摘要 目的:激化する国内外の産地間競争のなか本県の優位性を確保するため、消費ニーズに応えうる優良なにいがたオリジナル園芸品種を育成する。 成果:イチゴ、エダマメ、ナス、ニホンナシ、チューリップ、アザ...
摘要 目的:花きの高品質安定生産技術や低コスト・省エネ栽培技術、品質保持技術等の開発に加え、稲作経営体等への園芸導入のための品目・品種の選定や栽培技術を開発する。 成果:サトイモ毛羽取機を改良したチ...
摘要 目的:チューリップ種球根の貯蔵温度が生育生理に及ぼす影響を検討する。 成果:多くの品種は、20℃貯蔵期間が長いほど(温度下降が早く、下降温度が低いほど)主球重が増加し、30℃・25℃貯蔵期間が長いほど子...
摘要 目的:県育成系統の地上部特性、球根収量性、促成栽培適応性などの特性検定を行い、優良系統を選定する。 成果:中生の赤系一重咲き品種「98-288-3」及び晩生の赤系一重咲き品種「98-288-促1」に、球根収量...
摘要 目的:病株発見・抜き取り作業のスマート化の基礎として、チューリップのウイルス病画像データベースを新規構築し、それを基にした病株判定システムの開発を目標とする。 成果:株の日齢がそれほど若くなけ...
摘要 目的:新たに導入した品種の地上部特性及び促成適応性を明らかにし育種素材としての検討を行う。 成果:‘アーリーサプライズ’‘シルクサプライズ’‘スプリングサプライズ’は開花期の早い品種のなかでは草姿が...
摘要 目的:球根腐敗病等に抵抗性を持ち、花型や芳香性・収量性等に優れた品種の育成に重点を置いた交配を行う。 成果:土壌伝染性病害に強く、花型、芳香性、収量性等に優れる品種育成を目標に種間交雑を29組合...
園芸における環境にやさしい病害虫・土壌および栄養の多様な制御技術の開発
摘要 目的:難防除並びに新規侵入病害虫の防除対策技術、作物の生理障害や施設環境の制御技術、省エネルギー技術などの基礎的データを収集する。 成果:いちご高設栽培におけるハダニ類に対するミヤコカブリダニ...
摘要 目的:チューリップ球根腐敗病に抵抗性を有する品種・系統を検索する。今年度は県内主要品種及び最近の導入品種36品種、当所育成の22系統について調査する。 成果:球根腐敗病に対する抵抗性は品種間差がみ...
摘要 目的:激化する国内外の産地間競争のなか本県の優位性を確保するため、消費ニーズに応えうるにいがたオリジナル園芸品種の開発育成と優良品種を育成する。 成果:イチゴ、エダマメ、ニホンナシ、チューリッ...
摘要 目的:激化する国内外の産地間競争のなか本県の優位性を確保するため、消費ニーズに応えうるにいがたオリジナル園芸品種の開発育成と優良品種を育成する。 成果:イチゴ、エダマメ、ニホンナシ、チューリッ...
摘要 目的:チューリップ球根腐敗病に抵抗性を有する品種・系統を検索する。今年度は県内主要品種及び最近の導入品種36品種、当所育成の22系統について調査する。 成果:球根腐敗病に対する抵抗性は品種間差が見...
摘要 目的:新たに導入した品種の地上部特性及び促成適応性を明らかにし育種素材としての検討を行う。 成果:新たに5品種の地上部特性、促成適応性、芳香性を調査したところ、育種素材として有望であったことか...