摘要 育成した新品種、普及品種・奨励品種、開発した栽培技術等の実証・展示に加えて、試験・研究の最終段階を生産規模で実施し、年5回の「圃場勉強会(立毛検討会)」を開催した。平成18年度は、糞尿2,551t(スラ...
摘要 我が国では海外から多量の濃厚飼料原料を輸入している一方で、稲作においては生産調整が強化されている。そこで、水田機能を維持し、飼料自給率を高めるため、米の飼料化にむけて飼料特性を反芻家畜および肥...
摘要 鼓張症の発生を防止する直根型マメ科牧草バーズフットトレフォイルの品種開発のため海外の育種資源を導入・評価して幼植物の初期生育,耐寒性、競争性に優れる遺伝子型を作出する。10年度はイネ科オーチャ...
摘要 水稲作と畜産業の農業生産にしめる割合が大きい東北地域では、飼料用稲の生産と利用の連携がとりやすく、自給率向上と水田の高度利用を図る上で飼料用稲の栽培技術確立は有効である。このため、飼料用稲向き...
摘要 我が国の畜産は海外から多量の濃厚飼料と粗飼料の一部を輸入している一方で、稲作においては生産調整が強化されている。このような現状で、飼料を自給し、水田機能を維持するために、イネホールクロップとと...
シロクローバ優良耐寒性遺伝子型の窒素固定機能の解明に関する研究
摘要 多様な栽培環境に適し窒素固定機能の高いシロクローバ品種開発のため,同機能の変異を明らかにし優良遺伝子型を作出する。同時に,窒素固定機能と耐寒性との関係解明を行う。8年度は極寒冷地のエストニア国産,...