摘要 シクラメンの需要拡大と県産シクラメンの有利性を高めるため、良い香りや鮮やかな花色・花型を付与することを目的とする。引き続き育種素材として、原種・栽培種とも芳香性を持つ系統を中心に、特性調査を...
摘要 i)登熟温度非応答性を検討するために、20℃と26℃の登熟で共に極低アミロース含量の系統を「コシヒカリ」と交配した。アミロース含量が原品種より4倍以上高まる変異体のでんぷん構造や、アミロペクチン・スー...
摘要 i)低アミロース品種「スノーパール」の突然変異個体群からアミロース含量が高まった変異体を見出した。ii)アミロペクチンのスーパーロングチェーン含量が多寡の交配自植後代は両親の型に分離し、中間型は...
摘要 かんしょの新品種育成及び育種研究に必要な品種・系統を栽培し、保存するとともに、新規に導入したかんしょ遺伝資源の特性を調査する。国内外の既存品種・系統、新規編入及び育成途上の品種・系統等1,352点...
摘要 カンショ遺伝資源、育種素材、野生種などを用いて、葉の形状、葉や茎の色、開花性など珍しい地上部特性を有する観賞用カンショ品種を開発する。実生個体選抜試験では発芽した763粒のうち、1次選抜試験、2...
摘要 抗酸化能の高い遺伝資源や品種を効率よく育成するために、抗酸化能を測定する簡易法を開発した。簡易法を用いると、1日50点程度の試料を測定でき、育種に応用できると考えられた。この簡易法を用いてそば遺...
摘要 アマランサスの子実成分における変異を検索するため、既存系統や突然変異系統、導入遺伝資源をもちいて種子貯蔵タンパク質のSDS-PAGEを行った。突然変異系統と、遺伝資源のザイモグラムには変異が認...
南米諸国における大豆の高位生産・利用技術の総合的開発研究(175)
摘要 共同研究機関における研究環境の整備、遺伝育種分野における課題の検討を行い、食品加工用大豆品種の開発協力を依頼されるとともに、配糖体等有用形質の遺伝的改良に関する共同研究を実施することを確認した...
摘要 かんしょの新品種育成及び育種研究に必要な品種・系統を栽培し、保存するとともに、新規に導入したかんしょ遺伝資源の特性を調査する。国内外の既存品種・系統、新規編入及び育成途上の品種・系統等1,33...
摘要 カンショ遺伝資源、育種素材、野生種などを用いて、葉の形状、葉や茎の色、開花性など珍しい地上部特性を有する観賞用カンショ品種を開発し、三和グリーン(株)の協力を得て製品化する。系統選抜試験として...
摘要 近年、我が国の高齢化社会が急速に進展する中で、食に対して積極的な健康の維持増進機能を求める消費者ニーズが高まっている。機能性に富んだそばが育成されるとそば需要が高まると考えられる。そこで、機能...
摘要 かんしょの食物繊維及びビタミン含量の強化のため、かんしょ遺伝資源について近赤外分光器を用いて食物繊維含量を推定し、交配母本の検索を行った。農林登録品種及びその変異系統、育成系統、海外からの導入...
摘要 アマランサスの子実成分におけるタンパク質やアミノ酸組成についての成分育種を行うとともに、短稈品種を育成する。11年および12年には品種間変異を調査し、成分育種に適した育種素材を探索する。有望な...
摘要 かんしょの新品種育成及び育種研究に必要な品種・系統を栽培し、保存するとともに、新規に導入したかんしょ遺伝資源の特性を調査する。国内外の既存品種・系統、新規編入及び育成途上の品種・系統等1、33...
アマランサスのリジン等の成分向上品種と省力栽培技術の開発(233)
摘要 9年度は遺伝資源から26系統を供試し、新規の育種素材を探索したが、これらは、ウイルス様の病害が激しいものと、成熟期が遅いものが多く、新育種素材と評価できなかった。8年度高リジンと判定された3系...
摘要 かんしょの新品種育成及び育種研究に必要な品種・系統を栽培し、保存するとともに、新規に導入したかんしょ遺伝資源の特性を調査する。国内外の既存品種・系統、新規編入及び育成途上の品種・系統等1、28...