被害リスクに応じたウリ科野菜ホモプシス根腐病の総合防除技術の確立
摘要 成果:(1)ウリ科野菜ホモプシス根腐病の被害発生リスク診断技術の確立 キュウリ、メロン品種はホモプシス根腐病の感受性が高い傾向が認められ、一方、カボチャ台木品種では感受性が低く、マクワウリ品種の...
摘要 目的:ウリ科野菜の退緑黄化病について、媒介虫・ウイルス特性に基づいた発病抑制・被害回避に資する新たなセーフティ技術を開発・統合しする。 成果:ウイルスを媒介する保毒コナジラミ類の発生状況を調査...
水稲育苗ハウスへの環境保全型野菜栽培技術の導入、1) 移設可能な低コスト養液栽培システムの開発、 (1)適応品目の確認
摘要 現地から要望のあったパプリカ、トマト、ミディトマト、ミニトマト、小玉スイカ、メロン、マクワウリ、甘長トウガラシ、小玉カボチャ、スナップエンドウの適用性(養液管理と収量性)を確認した。
摘要 メロンの導入品種・系統の特性調査と種子の増殖を図った。供試点数は36点、4月下旬播種の半促成栽培で実施し、植物遺伝資源特性評価マニュアルに準じて45の形質を調査した。マクワウリ系9点、冬メロン...
摘要 "北海道夕張市で分離された従来の抵抗性品種を侵すメロンつる割病菌に対し、6年度の試験で抵抗性の認められたシロウリ2品種とマクワウリ6品種を供試し、メロンの台木としての適性を検討した。穂木にはネ...
ウリ類つる枯病菌の病原性及び宿主特異性関連遺伝子の検索・単離(101)
摘要 メロン幼苗へのつる枯病菌の接種法を検討した結果、葉柄の切断面に胞子懸濁液を滴下する方法により抵抗性の差異を明瞭に判別できた。各種ウリ科植物における抵抗性の品種・系統間差異を検討したところ、抵抗...