摘要 キャベツの根こぶ病抵抗性等に連鎖するDNAマーカーの開発に関しては、 a) 選抜したキャベツ自殖後代及び試交系統の根こぶ病抵抗性を根こぶ病菌病原型グループ1に属するNo.5を用いた幼苗試験と汚染圃場栽培試...
摘要 目的:生産面積、出荷量確保のため安定栽培、省力栽培技術を確立する。 、成果:花粉発芽率は開花12,13日前の最低気温との関係が深く、交配2週間前の不織布による夜間保温強化で着果率が向上した。黒点根腐...
砂丘地基幹野菜の生育障害対策研究、2)スイカの生育障害防止技術の開発、(1)急性萎凋症対策の検討
摘要 目的:スイカの急性萎凋症の発生原因を解明し、防止技術を開発する。、成果:ユウガオ台、カボチャ台ともに急性萎凋症が発生しなかったため、台木間の抵抗性の差は明らかとはならなかった。
スイカ・サツマイモの評価向上技術研究、1)スイカの皮境部糖度向上技術の確立、(3)糖蓄積の品種・台木間差の解明、(2)糖蓄積の台木間差の検討
摘要 目的:ユウガオ台とカボチャ台でスイカ果実の糖組成の変化を経時的に調査し、台木の違いが皮境部の糖含量に及ぼす影響を検討する。、成果:台木間で皮境部の糖含量に違いは認められなかったが、ユウガオ台'...
摘要 急性萎凋症に強く、収量、品質の良好な台木品種を検索する。(i) ユウガオ台9品種、カボチャ台1品種の計10品種を供試した。現地萎凋症発生ほ場で、前進中型トンネルに4月5日定植し、4本仕立て2果穫りで検討...
砂丘地基幹野菜の生育障害対策研究 2) スイカの生育障害防止技術の開発 (1) 急性萎凋症対策の検討
摘要 目的:スイカの急性萎凋症の発生原因を解明し、防止技術を開発する。成果:ユウガオ台、カボチャ台ともに急性萎凋症が発生しなかったため、台木間の抵抗性の差は明らかとはならなかった。
スイカ・サツマイモの評価向上技術研究 1) スイカの皮境部糖度向上技術の確立 (3) 糖蓄積の品種・台木間差の解明 (ii) 糖蓄積の台木間差の検討
摘要 目的:ユウガオ台とカボチャ台でスイカ果実の糖組成の変化を経時的に調査し、台木の違いが皮境部の糖含量に及ぼす影響を検討する。成果:台木間で皮境部の糖含量に違いは認められなかったが、ユウガオ台'か...
摘要 目的:メロン及びスイカ台木にキュウリ緑斑モザイクウイルスコートタンパク質(CGMMV-CP)遺伝子を組込み、この形質転換台木で産生された組換え産物の穂木における動態を確認し、安全性評価の資料とする。計画...
摘要 ・夏秋どり栽培に適した、高品質多収品種の育成を目的に「サマープリンセス」と一季成り品種との交雑組み合わせから13系統を選抜した。 ・夏秋どり栽培に適する四季成り性品種及び寒冷地の促成栽培用の適品...
46.東総地域における特産野菜の生産安定(5)種なしスイカの生産安定
摘要 発芽力、草勢管理、交配労力などに課題がある三倍体種なしスイカ「紅甘露」の生産安定技術を確立する。スイカ共台木、トウガン台木を慣行のユウガオ台木と比較した。草勢は台木により異なったものの、着果...
摘要 目的:メロン及びスイカ台木にキュウリ緑斑モザイクウイルスコートタンパク質(CGMMV-CP)遺伝子を組込み、この形質転換台木で産生された組換え産物の穂木における動態を確認し、安全性評価の資料とする。計画...
22.東総地域における特産野菜の生産安定(3)種なしスイカの生産安定
摘要 東総地域の特産となっている種なしスイカの生産を安定させるために、苗生産技術と栽培方法を見直し、生産安定と品質の向上をはかる。本年度は、3月31日播種の作型でユウガオ台3品種、トウガン台1品種、ス...
摘要 目的:形質転換により、メロン・スイカ等に罹病性があるキュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)耐性台木の育成を行う。計画:効率的な培養条件の検討をおこない、アグロバクテリウム法によりCGMMVのコートタン...
摘要 試作した播種装置の胚位置判別部のみについてカボチャ‘きらめき’とユウガオ‘かちどき2号’を供試して胚位置判別精度(種子の両端から一定距離での種子の幅で胚位置を判定)を調査した。その後、胚位置判別部...
摘要 精度向上のための改造を行った2号機にカボチャ‘ひかりパワー’、トウガン‘ライオン’、ユウガオ‘ドン・K’を供試して作業能率と播種精度を調査した。その結果、作業能率及び播種精度は、カボチャが5,063粒/...
沖縄における軟X線を利用した種なしスイカ生産技術の確立(250)
摘要 11年度は,沖縄県宜野座村の露地圃場において種なしスイカの実際生産及び沖縄県農試園芸支場において,現地に適する品種・台木の選定を行った.露地圃場での生産試験では,交配前後に降雨があり,全て着果し...
摘要 サツマイモネコブセンチュウとの同時接種により、メロンつる割病菌の感受性メロン品種への感染が助長された。また同病原菌は、線虫の事前接種により抵抗品種にも感染した。さらに、線虫との同時接種により、...
摘要 昨年度試作した整列播種機(PDS972)に、カボチャ‘ひかりパワー’、‘改良新土佐一号’及びユウガオ‘相生FMT’を供試して性能を調査した結果、胚位置判別精度は、平均95.0~96.5%であり、総合...
天敵微生物を活用した施設野菜のネコブセンチュウの総合的管理技術の開発(319)
摘要 サツマイモネコブセンチュウを対象線虫として、ビニールハウスで試験を行った。3月上旬に定植した1作目のスイカ(富士光、ゆうがお台)は、天敵細菌(Pasteuria penetrans、以後パスツ...
摘要 昨年度試作した(PDS961)の種子位相修正部の改良及び運転プログラムの見直しを行った。種子コンベヤ速度、胚位置判別のための種子幅比較部位を変え、カボチャ‘ひかりパワー’、‘改良新土佐一号’及びユ...