ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定
摘要 目的:本県の気候風土に適した品種を育成・選抜する。 成果:ブドウは119個体の交雑実生を得、44個体について果実品質を調査した。 ・モモは長果9、10、11、12、13を選抜した。また、ネクタリンのスイー...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。一般品種については、生育状況を把握し、リアルタ...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 5 オウトウの品種選定試験
摘要 「貴陽」の受粉樹として、現在利用している「ハリウッド」「エレファントハート」の他に、ミロバランスモモの系統が適することを明らかにした。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 4 スモモの新品種育成と品種選定
摘要 二次選抜中の個体のうち、裂果が少なく、食味に優れる94-217をプルーン長果7と命番した。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 3 アンズの新品種育成と品種選定
摘要 アンズ長果1は、果実が大きく外観が優れる生食用早生品種として有望であることから、品種出願した。加工用としてアンズ長果2、3、生食用として長果4、5の各系統について、継続して検討を行った。
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 2 モモの品種育成
摘要 二次選抜検討個体は7個体中、3個体を選抜、3個体を淘汰、1個体を継続とした。選抜個体、系統番号96-82を「モモ長果11」、96-111を「モモ長果12」、96-236を「モモ長果13」として長果番号を付した。平成17年...
ブドウ・モモ・ネクタリン等の新品種・新台木の育成および新品種選定 1 ブドウの新品種育成と品種選定
摘要 二倍体品種と四倍体品種を交雑親として用いて、果皮色が赤あるいは黄緑で肉質が良く、マスカット香を持ち、裂果発生の少ない品種を育成する。H17年に交雑及び自然交雑から得られた種子を播種し、合計218個体...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 3.モモ・ネクタリン系統適応性検定試験
摘要 農林水産省育成のモモの本県における適応性を検討する。 モモ筑波118~123号は調査を行い、全て継続とした。追加系統のモモ筑波124、125号は平成16年に苗木を定植した。 研究対象 モモ 戦略 園芸 専門 ...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 1.新品種育成
摘要 本県に適応性が高く、果実品質が優れた品種を育成する。 二次選抜検討は23個体中7個体を淘汰、16個体を継続とした。2003年度交配の獲得実生310個体を得た。2次選抜したモモ長果8~10は栽培特性等をさら...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 2.品種選抜
摘要 県内外で育成されたモモ・ネクタリンの新品種の中から本県に適する優良品種を選抜する。 ・モモは「ピンキッシュタマキジェー」は早生種の中では日持ち性がやや劣るため、県の試作品種から削除した。「あ...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 4.「なつき」「なつっこ」「ピンキッシュタマキジェー」の 地域適応性調査
摘要 新品種の地域適応性を調査し、栽培適地を検討する。 「なつき」は成熟期に降雨が多い地域では品質がやや劣る。「なつっこ」は成熟期が満開後110~120日の間であるが、現地での除袋時期と収穫適期の把握が...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 4.「なつき」「なつっこ」「ピンキッシュタマキジェー」の 地域適応性調査
摘要 新品種の地域適応性を調査し、栽培適地を検討する。 「なつき」は成熟期に降雨が多い地域では品質がやや劣る。「なつっこ」は成熟期が満開後110~120日の間であるが、現地での除袋時期と収穫適期の把握が...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 3.モモ・ネクタリン系統適応性検定試験
摘要 農林水産省育成のモモの本県における適応性を検討する。 モモ筑波118~123号は調査を行い、全て継続とした。追加系統のモモ筑波124、125号は平成16年に苗木を定植した。 研究対象 モモ 戦略 園芸 専門 ...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 2.品種選抜
摘要 県内外で育成されたモモ・ネクタリンの新品種の中から本県に適する優良品種を選抜する。 「ピンキッシュタマキジェー」は早生種の中では日持ち性がやや劣る。「あぶくま」「だて白桃」は極晩生種の中で...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 1.新品種育成
摘要 本県に適応性が高く、果実品質が優れた品種を育成する。 二次選抜検討は23個体中7個体を淘汰、16個体を継続とした。2003年度交配の獲得実生310個体を得た。2次選抜したモモ長果8~10は栽培特性等をさら...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 3.品種選抜
摘要 県内外で育成されたモモ・ネクタリンの新品種の中から本県に適する優良品種を選抜する。 「ピンキッシュタマキジェー」は早生種の中では日持ち性がやや劣る。「暁星」は品質は良いが小玉である。「あぶく...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 5.「なつき」「なつっこ」「ピンキッシュタマキジェー」の 地域適応性調査
摘要 「なつき」は成熟期に降雨が多い地域では品質がやや劣る。 「なつっこ」は成熟期が満開後110~120日の間であるが、現地での除袋時期と収穫適期の把握が課題となっている。 研究対象 モモ 戦略 園芸 専門 ...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 4.モモ・ネクタリン系統適応性検定試験
摘要 農林水産省育成のモモの本県における適応性を検討する。モモ筑波118~123号は初結実したが調査果数は得られなかった 追加系統のモモ筑波124、125号は苗木育成中。 研究対象 モモ 戦略 園芸 専門 育種 部...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 2.「ネクタリン長果1」の早期実用化に関する試験
摘要 ネクタリン新品種の生産性・栽培特性を明らかにするとともに、流通過程での問題点を把握して新商材としての評価を求める。 原木で調査した結果、収穫期は7月中・下旬であり果実重150g程度、糖度10~12%...
モモ・ネクタリンの新品種・台木育成及び品種選定 1.新品種育成
摘要 本県に適応性が高く、果実品質が優れた品種を育成する。 二次選抜検討は28個体中2個体を選抜、3個体を淘汰、23個体を継続。二次選抜した系統は、7月上中旬に成熟する黄肉の系統を「モモ長果9」、9月上中...