ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立 2) 果粒の大きさを揃える技術の確立 (1) 有核果の増加技術 (ii) 花粉の品種別発芽率の検討
摘要 目的:‘ルビーロマン’は有核果と無核果が混在するため、果粒が不揃いとなりやすい。成果:‘サマーブラック’‘紅三尺’‘バラード’を除く、いずれの品種も、花粉発芽率は人工受粉用品種として正常に結実すると言...
103.新規品質保持剤利用による切り花バケット流通システムの確立(1)近郊暖地のバケット流通システムの確立
摘要 近郊暖地に適したバケット輸送条件と品質保持剤の利用方法を検討した。 バラは、前処理・輸送時の品質保持剤使用で乾式輸送より開花程度が大きく進むことはなく、露芯(満開)まで到達する花の割合がやや増...
摘要 目的:本県における西洋なし栽培は「ラ・フランス」を主体として栽培面積が増加してきているが、「ラ・フランス」並の高品質を有する早~中生の大玉品種、特に「ラ・フランス」の好適受粉樹として「シルバー...
摘要 目的:本県における西洋なし栽培は「ラ・フランス」を主体として栽培面積が増加してきているが、「ラ・フランス」並の高品質を有する早~中生の大玉品種、特に「ラ・フランス」の好適受粉樹として「シルバー...
摘要 希少樹種の遺伝的多様性と繁殖実態の解明当年度の試験研究方法:1)ハナノキ自生地林分の群集組成と林分構造の調査より、ハナノキ林の成立と維持について検討するとともに、種子生産、種子の発芽特性、環境...
摘要 目的:本県における西洋なし栽培は「ラ・フランス」を主体として栽培面積が増加してきているが、」ラ・フランス」並の高品質を有する早~中生の大玉品種、特に「ラ・フランス」の好適受粉樹として」シルバー...
摘要 目的:本県における西洋なし栽培は「ラ・フランス」を主体として栽培面積が増加してきているが、「ラ・フランス」並の高品質を有する早~中生の大玉品種、特に「ラ・フランス」の好適受粉樹として「シルバー...
バラ科属間交雑によるナシ属わい性台木育種素材の探索と作出(4)
摘要 ナシ属の優良わい性台木を開発するため、ニホンナシにマルメロを交雑して得られた実生4系統についてヤマナシとの接ぎ木親和性を調査したところ、高い親和性が認められた。接ぎ木1年目の生育は実生によって...
摘要 奥日光地域の天然生林に設定された繁殖個体密度の異なる3調査区において、豊作年に生産された種子の充実率と繁殖個体密度との関係を個体レベルで検討した。調査区ごとの平均値間には有意差が認められたが、...
摘要 花きの老化に及ぼす貯蔵環境の影響を明らかにし、切り花の品質保持技術を開発するための基礎的知見を得ることを目的とする。ファレノプシスタイプデンドロビウムの受粉による老化促進にはエチレンが関与して...
摘要 デンファレを受粉させると老化が促進され、同時にSTS処理を行うと老化が抑制された。エチレン前駆物質のACCの添加でも促進され、AOA処理で抑制された。受粉刺激がエチレン生成の鍵酵素であるACC...