摘要 支援システム(モデル)の精度向上にむけて、圃場で栽培した水稲、大麦の生育、収量および品質データの収集を進めた。 、 水稲は、出穂後の水管理が稲体の活力維持および玄米外観品質に及ぼす影響について調...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進...
摘要 肥効調節型肥料の大麦への吸収特性を把握し、速効性肥料との違いや硝子粒発生への影響を明らかにするため、枠試験により施肥窒素の吸収量および利用率について調査した。 、 また、大麦の窒素吸収と子実...
大麦の高品質安定生産に向けた栽培管理技術の確立 硝子率軽減対策技術の確立
摘要 肥効調節型肥料の大麦への吸収特性を把握し、速効性肥料との違いや硝子粒発生への影響を明らかにするため、枠試験により施肥窒素の吸収量および利用率について調査した。 子実の窒素濃度は、肥効調節型肥...
摘要 1.目的、 富山県における大麦の作付面積は年々増加し、平成21年産麦では約3,000haに達している。収量も過去3年間は350kg/10a程度と高く安定しているが、一方で硝子粒が増加し、品質低下が問題となってい...
摘要 目的:食用大麦では細麦率が低く精麦適性の高い栽培技術を、小麦については後まさり型生育による生産技術を確立し、代表的産地において小~大規模実証及び実証生産物の精麦適性実証を行って現地適応性を解明...
摘要 目的:現在の奨励品種より早熟で多収、高品質な「ふくほのか」について、適正な播種法、施肥法を明らかにする。、成果:凍霜害回避のため播種時期は11月上旬以降が適当であった。蛋白質含量向上には穂肥4kg...