摘要 目的:収量品質食味が高く、温暖化にも対応できる米の新品種について栽培技術を確立する。また、実需者ニーズに即した高品質麦の安定生産のため、製粉会社等による県内産小麦の加工適性評価を行い、新品種の...
摘要 目的1)):高温年では乳白粒等の白未熟粒の発生で品質低下が著しいため、水稲中生品種の品質向上の為の水管理、全量基肥施肥法等を検討する。成果1)):平坦地域の水稲「ヒノヒカリ」栽培において、出穂期か...
摘要 目的:高温年では乳白粒等の白未熟粒の発生で品質低下が著しいため、水稲中生品種の品質向上の為の適正籾数の把握と生育指標を検討する。成果及び計画:前年度までの成果として、白未熟粒割合を5%以下にす...
摘要 目的:導入品種について、環境に配慮した低コスト施設や高品質多収技術を開発し、農家所得の向上を図る。また、除草剤、植物調節剤利用による省力栽培技術と樹形や着果方法改善による品質向上技術を確立する...
4 開発新技術産地定着化のための現地実証試験 (1)イチゴ高設栽培の高品質多収技術の確立及び現地実証試験
摘要 目的:高設栽培における早期多収と果実品質の向上技術を確立するとともに、現地実証試験により高設栽培の普及を図る。得られた成果:培地の連用年数や加温方法が明らかになり、灌水法の改善により早期収量、...
摘要 2000年雨期作、メコンデルタ水稲潤土直播栽培(条播)において、代かきの有無と除草の有無を組み合わせた条件では、条播125kg/haの収量は同50、75kg/haおよび慣行散播(200kg/ha)を有意に上回った。葉色診断...