摘要 大豆「里のほほえみ」について、県北地域の水田転換畑で広く普及している無培土の狭畦栽培を前提として、野田市の水田転換畑で栽培試験を実施した。本試験では、播種期及び栽植密度、施肥方法等の栽培条件...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(6)水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 水稲の新品種育成、選定、栽培法の確立及び種苗生産技術の確立、(3) 水稲奨励品種決定調査
摘要 本県が育成した系統などを供試して、極早生品種や低窒素栽培に向く品種など、消費者ニーズに応えうる奨励品種候補を選定する。試験は、水田利用研究室、成東育成地、水稲温暖化対策研究室の3か所で実施し...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(6)水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 水稲の新品種育成、選定、栽培法の確立及び種苗生産技術の確立、(2) 地域適応性検定試験
摘要 水稲育種研究室で育成した系統について県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に向く有望系統を選抜する。試験は県北東部に位置する水田利用研究室、九十九里地域の成東育成地、そして内湾地域...
摘要 本県が育成した系統などを供試して、極早生品種や低窒素栽培に向く品種など、消費者ニーズに応えうる奨励品種候補を選定する。試験は、水稲育種研究室、同成東育成地、水田作研究室の3か所で実施し、特に...
摘要 水稲育種研究室で育成した系統について県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に向く有望系統を選抜する。試験は県北東部に位置する水稲育種研究室、九十九里地域の成東育成地、そして内湾地域...
摘要 麺用小麦1系統、パン用小麦4系統、麦茶用大麦1系統を供試し、奨励品種決定調査を行った。パン用小麦「中国160号」は3か年以上のデータを得たため調査を完了とし、残りの系統は次年度以降、新規課題:...
摘要 本県の早期栽培に適する奨励品種を選定するために、本県育成の6系統を供試した結果、低窒素向け栽培粳品種「佐系葯1376」、極早生粳品種「佐系1401」を継続して試験することとした。次年度、この2系統を...
摘要 県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に適した有望系統を選抜する。本年度は、極早生粳系統「佐系1394」及び「佐系1396」を供試した結果、いずれの系統も耐冷性が「弱」で、「ふさおとめ」と...
摘要 麺用小麦2品種・系統、パン用小麦4品種・系統、麦茶用大麦1系統を供試し、奨励品種決定調査を行った。麺用小麦「さとのそら」は耐病性、耐倒伏性に優れており、奨励品種審査会で採用された。他の麺用小...
摘要 本年度は、極早生粳系統「佐系1401」、「佐系1404」、低窒素栽培向け粳系統「佐系葯1376」、低アミロース粳系統「佐系dull15」、早生糯系統「佐系糯201」を有望系統として選抜した。これらの系統は次年度...
摘要 本県の早期栽培に適する奨励品種を選定するために、県育成の5系統を供試した。低窒素栽培向けの粳品種「千葉35号」は、5か年検討を行った結果、系統の特性を把握したものと判断し本年度で試験中止とした...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 12 水稲の新品種育成と導入・選定 2 育成系統の特性及び地域適応性の検定 (2) 地域適応性検定試験
摘要 水稲育種研究室が選抜した県育成の系統について、水稲育種研究室(香取市)、同成東育成地(山武市)及び水田作研究室(千葉市)の3場所で生産力を調査し、本県における適応性を明らかにする。本年度は、...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (13) 水稲の新品種育成と導入・選定 2 育成系統の特性及び地域適応性の検定、 (2)地域適応性検定試験
摘要 極早生2系統及び低窒素栽培向け4系統を水稲育種研究室、同成東育成地及び水田作研究室で生産力検定試験に供試した。また、酒造好適米1系統を水稲育種研究室と成東育成地の試験に供試したが、いずれの系...
摘要 (ア)寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収の大豆品種の育成、目的:寒地北東部向け耐冷性、シストセンチュウ抵抗性、わい化病抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成する。、成...
II 水稲、麦、大豆の新品種育成及び栽培技術改善並びに種子生産・配布に関する試験研究5 大分ブランド確立のための焼酎用大麦品種の育成
摘要 ■目的 焼酎醸造適性の高い「ニシノホシ」を超える焼酎醸造適性と県オリジナル品種の育成の2点に絞った新品種の育成を行い、大分県産としての麦と焼酎のブランドイメージを高めるとともに、水田営農の基幹作...
摘要 育種年限の短縮を実現する作型を実現するために必要な採種直後種子の発芽促進技術として、ジベレリン浸漬処理技術を開発した。なお、本技術は通常種子に対しても高い発芽促進効果が得られることも明らかに...
5.水稲の新品種育成と優良品種の選定(2)育成系統の特性及び地域適応性の検定(ii)地域適応性検定試験
摘要 県単育成系統について、北総(水稲育種研究室)、県中央(水田作研究室)及び九十九里(成東育成地)地域における適応性を調査する。本年は、極早生の「佐系1291」以下4系統を有望として選抜した。 研究対...
特産園芸作物のオリジナル品種の開発 (1)食用ぎくの新品種育成
摘要 目的、計画 ・食用ぎくの秋ぎく主力品種「もってのほか」は晩生で霜害を受けやすく、収穫期間が短い。よって、早生系統による収穫期間の拡大が望まれている。そこで、組織培養および放射線の併用による人為...
12 野菜園芸研究(1) 特産野菜優良品種の育成(ii)ナスの優良品種の育成
摘要 水田転作等に伴う野菜の生産過剰基調にある中で、産地の維持発展を図るには、消費者ニーズに適合した個性豊かで品質の高い野菜生産を推進する必要がある。そこで、清水一寸ソラマメ等の特産野菜については...
12 野菜園芸研究(1) 特産野菜優良品種の育成(i)一寸ソラマメの優良品種の育成
摘要 水田転作等に伴う野菜の生産過剰基調にある中で、産地の維持発展を図るには、消費者ニーズに適合した個性豊かで品質の高い野菜生産を推進する必要がある。そこで、清水一寸ソラマメ等の特産野菜については...