ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
渋皮が剥けやすいニホングリ「ぽろたん」の生産・利用技術の確立
摘要 (1)「ぽろたん」の早期成園化については、副梢利用苗と定植3年目までの切り返しせん定の組合せで実現可能であることを明らかにした。成木期からそれ以後の大果・安定生産が可能な整枝・せん定技術につい...
渋皮が剥けやすいニホングリ「ぽろたん」の生産・利用技術の確立
摘要 (1)早期成園化技術について、副梢利用苗は定植1年目の結果母枝候補枝数が慣行苗より約4割多く、定植2年目以降の収量確保に有効であることを明らかにした。整枝・せん定技術については、成木前期樹にお...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 イ 果樹基本調査、(ア)リンゴの基本調査、 リンゴ「秋陽」の早期成園化について検討した結果、JM7台やマルバ台付きM9ナガノを使用したわい化栽培は、マルバカイドウ台を使用した普通栽培より早期多収が...
摘要 目的:リンゴには自家不和合性があり、一般に結実を安定させるために異なる品種の混植が行われている。しかし、昨年発生した無登録農薬問題を端緒に農薬のドリフト(飛散)が問題となり、収穫期の異なる品種...
摘要 目的:定植後すぐに受粉効果を発揮できる花芽が充分着生した受粉専用品種の大苗育成技術や、生産者が簡便に導入できる手法として高接ぎ法の検討を行う。また、受粉樹が結果樹の作業性などに影響を与えないよ...
摘要 目的:リンゴには自家不和合性があり、一般に結実を安定させるために異なる品種の混植が行われている。しかし、昨年発生した無登録農薬問題を端緒に農薬のドリフト(飛散)が問題となり、収穫期の異なる品種...
摘要 目的:定植後すぐに受粉効果を発揮できる花芽が充分着生した受粉専用品種の大苗育成技術や、生産者が簡便に導入できる手法として高接ぎ法の検討を行う。また、受粉樹が結果樹の作業性などに影響を与えないよ...