摘要 1.機能性果実袋による温度制御技術の開発、試験開始当初、機能性果実袋には通気性が劣るという問題があったが、塗料及びドット印刷などの塗布法の改善によって、慣行袋の7~8割前後まで改善された。、2...
3 果樹の高品質安定生産技術の確立 、1)安定生産技術の確立 、 (4) 高品質ナシ品種「あきづき」の果肉障 、害に関する研究
摘要 目的:「あきづき」は、9月中旬から10月上旬に収穫できる良食味の中晩生品種であるが、近年、果肉組織の一部に障害(褐変・水浸状)の発生が認められている。そこで、県内主要産地における障害果の発生程度に...
3 果樹の高品質安定生産技術の確立 、1)安定生産技術の確立 、(4) 高品質ナシ品種「あきづき」の果肉障害に関する研究 、1) 養液栽培と露地栽培の違いが果肉障害に及ぼす影響 、
摘要 目的:日本ナシ「あきづき」は、9月中旬から10月上旬に収穫できる良食味の中晩生品種であるが、近年、果肉組織の一部に障害(褐変・水浸状)の発生が認められている。そこで、養液栽培と露地栽培による障害果...
モモの果肉障害対策技術の確立 、1,障害発生の主要因に対する対策技術の確立 、(1)土壌水分管理による発生抑制
摘要 (1)土壌水分管理による発生抑制 、収穫2週間前から収穫期における土壌の水分変動によって、果肉障害の発生が18.0%と高くなり、土壌の乾湿を繰り返すと発生率は42.3%とさらに高くなることが明らかになった...
モモの果肉障害対策技術の確立 、2発生抑制対策の総合実証 、
摘要 シルバーマルチ区の差はほとんどなかった。 、少量多灌水で土壌水分の急激な変化を抑制する予定であったが、降雨が多く防水マルチ区でも土壌は湿潤な状態が続いた。乱反射マルチ(防水タイプ)の使用や光...
果樹の高品質安定生産技術の確立、1)新品種栽培法の確立、(1)有望中晩生ナシ品種の栽培技術の確立 (1)日本ナシ‘あきづき’における果肉障害果発生原因の解明
摘要 目的:‘あきづき’は、果肉組織の一部が褐変する障害果の発生が認められている。根域制限栽培では生育期後半の施肥との関係が示唆されることから、慣行栽培における追肥の効果を検討する。、成果:慣行栽培に...
a.果実の輸出等を促進する高品質果実安定供給のための基盤技術の開発
摘要 1)もものエチレン受容体のmRNA量は1-MCP処理によっては大きく変動しないが、受容体たんぱく質量は有意に減少することが明らかとなり、このことから、ももでは1-MCP・受容体たんぱく質複合体の寿命が短いこ...
19 モモの果肉障害発生抑制技術の解明 (ii)非破壊による発生果判別法の開発
摘要 民間との共同研究で透過型光センサーを使用し、果肉障害果を判別する検量線を作成した。品種別の褐変状障害果判別で、嶺鳳は高い精度で判別できた。 研究対象 モモ 専門 栽培・環境 部門 果樹
摘要 (1)ウメ果実の肥大特性と生理障害果発生との関係解明 果実の肥大特性の面からは、生理障害果の発生は果肉細胞の肥大と関係があり、細胞が大きくなること、急激に肥大することが原因のひとつであることが...