植物調節剤利用試験、1 生育調節剤利用試験、(3)アブシジン酸の着色促進および熟期促進効果の確認
摘要 「ピオーネ」、「巨峰」において、着色始め~着色始め2週後にアブシジン酸液剤処理を行うと、着色促進効果が認められた。熟期促進効果は認められず、処理による糖度、裂果率に影響は認められなかった。また...
気候変動に対応するカキの複合処理による熟期促進と鮮度保持技術の開発
摘要 【目的】気候の温暖化により成熟がやや遅れているカキの栽培体系をみなし、より早期に出荷するため、薬剤処理等を活用した熟期促進技術を確立するとともに、鮮度保持技術を開発する。 、【得られた成果】カ...
摘要 「目的」消費者は切り花品質として日持ち性を最も重視する。そこで、高付加価値化を図るため、日持ち保証技術を確立するとともに、新薬剤を用いた落蕾抑制技術及び安定した花の染色技術を確立する。、「成果...
摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、農業振興機構からの委託を受けて新資材の実用化を検討した。本年は、資材の検討4課題、農薬感受性検定2課題を実施した...
2 生産性向上技術の開発 (4)新薬剤活用による農作物の省力・低コスト生産技術の開発 (ii)除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立 エ.果樹の生育調節剤の選抜利用試験
摘要 目的:果樹園における除草剤又は果樹に対する植物調節剤の配付薬剤について、その除草効果等及び薬害等を判定し、適用性を調査する。成果:なし「幸水」を機能性段ボールに入れAF-2の日持ち性向上効果を検討...
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定 2.新薬剤の効果検討
摘要 リンゴ剤、モモ・オウトウ3剤の適用性の検討を行い実用性ありと判定した。リンゴの鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、生理障害軽減剤等計7剤の検討を行い、摘花剤で効果が確認できた。
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定 2.新薬剤の効果検討
摘要 新しく開発された除草剤の効果と薬害について検討する。 ・リンゴ2剤、モモ、ブドウ、ナシで1剤で除草剤の適用性、薬害の検討を行い、実用性有りと判定した。 ・リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行っ...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行った。 ...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは摘花剤、摘葉剤、着色促進剤、肥大促進剤、果面障害防止剤、モモは摘花剤、ブドウは無種子化一回処理の検討を行った。リンゴ着色促進剤、果面障害防止剤を除く剤は...
摘要 エチクロゼート(100ppm)はポット幼木を用いた試験において、果汁の糖、酸ともにやや増加させた。しかし、成木における部分的な葉面散布では着色不良を生じ糖を低下させた。ジベレリンの生合成を抑える働き...
摘要 省力的な高品質栽培管理技術の開発のため、植物生育調節剤の利用を検討する。カンキツの減酸効果が期待されるMB-975液剤、カンキツの発根促進が期待されるRIC-1水和剤、ブドウ果実の成熟促進が期...