摘要 近畿中国地域において,イネ紋枯病は例年多発しており,被害の大きい重要病害の一つである。また,イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗も,当地域の山間部や日本海沿岸などのイネの早植地帯では育苗期の重要病害...
摘要 アドマイヤ-粒剤2は広範囲の害虫に対し、低薬量で高い活性を示す新しいタイプの殺虫剤である。この剤のイネミズゾウムシとイネドロオイムシに対する防除効果と、イネに対する薬害の有無、さらに、天敵を中...
摘要 半翅目、鞘翅目、総翅目等、広範囲の害虫種に対し、高い薬効を示すことで注目されている新殺虫剤アドマイヤ-粒剤2のイネミズゾウムシとイネドロオイムシに対する防除効果と、イネに対する薬害の有無を確認...
摘要 東北地域における水稲ササニシキ等の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産に問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及...
摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。いも...
摘要 水稲ではいもち病、小麦では赤さび病を対象に新殺菌剤2剤について作用特性の検定を行なった。葉・穂いもちに対し、新規化合物4%を主成分とする0301粒剤の移植当日50g 、80g 育苗箱施用区とも...
摘要 新しく開発されたイネいもち病防除薬剤として0301粒剤及びイネ褐条病防除薬剤KNF-320フロアブルの作用機作、防除効果、薬害の有無について検討した。0301粒剤の育苗箱当り50g・80g施用...