ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。、...
摘要 ニホンナシの減農薬無化学肥料栽培技術を確立するため、主要病害虫の発生予察技術、化学農薬に頼らない防除技術、有機肥料の施用技術を開発する
エン麦とサイレージ用トウモロコシを組合せた有機栽培作付け体系の確立
摘要 目的:シロクローバによるトウモロコシのリビングマルチ栽培において、雑草対策の一環としてエン麦との輪作体系を導入し、牛尿利用によるエン麦及びトウモロコシの生育促進効果を検討するとともに、株間除草...
摘要 目的:果菜類の有機栽培に向けた育苗培養土への有機物施用技術を確立し、育苗時の有機質肥料施用指針を策定する。さらに、全量有機物施用および無防除の育苗時における病害虫の発生程度を調査し、健全苗生産...
11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (3) 生物農薬を用いたリンゴ根頭がんしゅ病の効率的防除の開発 2) 生物農薬の効果的施用技術の開発 (iv) 接種菌株の簡易識別法
摘要 目的:接種土壌でのり病が土壌中の接種菌株由来であるか識別するため、選択培地等を組み合わせた簡易判別法を検討する。 成果:選択培地(4選択培地)を用いた識別法は、土壌から分離した菌が接種菌株由来で...
摘要 目的:生育に応じた養液施用技術を確立するとともに、点滴技術の多目的利用により、キク栽培における養液土耕栽培技術の効率化を図るとともに、カーネーション栽培においては、長期作型に応用することで、収...
摘要 1.環境負荷の低減並びに大和茶の高品質化を図るため、点滴施肥技術並びにメタン発酵消化液の施用技術を確立する。3年間の現地試験結果から、点滴施肥では施肥量を窒素成分で60kg/10aに削減しても収量・品質...
摘要 効率的茶生産体系の構築を支援するため、生育・収量予測や管理適期予測を実施できる栽培管理、早期成園化や環境負荷の低減を図るため、水耕ポット育苗技術の向上を図るとともに、水耕ポット苗の定植法およ...
摘要 ニホンナシの減農薬無化学肥料栽培技術を確立するため、主要病害虫の発生予察技術、化学農薬に頼らない防除技術、有機肥料の施用技術を開発する。
エン麦とサイレージ用トウモロコシを組合せた有機栽培作付け体系の確立
摘要 目的:シロクローバによるトウモロコシのリビングマルチ栽培において、雑草対策の一環としてエン麦との輪作体系を導入し、牛尿利用によるエン麦及びトウモロコシの生育促進効果を検討するとともに、株間除草...
11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (3) 生物農薬を用いたリンゴ根頭がんしゅ病の効率的防除の開発 2) 生物農薬の効果的施用技術の開発 (iii) 処理時の水温と防除効果
摘要 目的:バクテローズは20倍希釈液、1時間リンゴ苗木根部浸漬処理で比較的高い防除効果を示す。しかし、処理時の温度条件が設定されていないので、効果的な温度条件を明らかにする。 成果:浸漬時の水温は20℃...
11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (3) 生物農薬を用いたリンゴ根頭がんしゅ病の効率的防除の開発 2) 生物農薬の効果的施用技術の開発 (ii) 浸漬時間と防除効果
摘要 目的:バクテローズは20倍希釈液、1時間リンゴ苗木の根部浸漬処理で比較的高い防除効果を示す。しかし、本剤は価格が高く、本条件の処理では大量の苗木浸漬には時間がかかることから、より短時間での防除効...
11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (3) 生物農薬を用いたリンゴ根頭がんしゅ病の効率的防除の開発 2) 生物農薬の効果的施用技術の開発 (i) 希釈倍数と防除効果
摘要 目的:バクテローズは20倍希釈液、1時間リンゴの苗木根部浸漬処理で比較的高い防除効果を示す。本剤は価格が高く、本条件の処理では経済的負担が大きいことから、より経済的な処理条件を検討する。 成果:20...
モモシンクイガ等土壌接触性害虫に対する昆虫病原糸状菌の効果的施用技術の開発
摘要 i)亜熱帯地域において昆虫病原糸状菌の収集を行い、11種183菌株の菌を分離した。これらから、ナシ主要害虫モモシンクイガ及びナシヒメシンクイに対して病原性が強く、32℃の高温培養条件下でも生育可能な菌株...
拮抗微生物を核とした特産マメ類立枯性病害防除システムの開発-有用拮抗微生物の選抜及び施用技術の開発-
摘要 ダイズ黒根腐病の生物的防除法開発のため、温室試験と野外設置ポット試験でともに高い黒根腐病防除効果を示したトリコデルマ属菌を圃場試験で効果検定し、ふすま培養物を大豆播種時に圃場にすき込むことで45...
エン麦とサイレージ用トウモロコシを組合せた有機栽培作付け体系の確立
摘要 目的:シロクローバによるトウモロコシのリビングマルチ栽培において、雑草対策の一環としてエン麦との輪作体系を導入し、牛尿利用によるエン麦及びトウモロコシの生育促進効果を検討するとともに、株間除草...
摘要 ニホンナシの減農薬無化学肥料栽培技術を確立するため、主要病害虫の発生予察技術、化学農薬に頼らない防除技術、有機肥料の施用技術を開発する。 研究対象 ナシ 専門 栽培 部門 果樹
摘要 松くい虫の防除法について、天敵類活用による環境に優しい防除法を確立する目的で、森林総合研究所において開発が進んでいるサビマダラオオホソカタムシによるマツノマダラカミキリ駆除技術を現地に適用す...
摘要 松くい虫の防除法について、天敵類活用による環境に優しい防除法を確立する目的で、森林総合研究所において開発が進んでいるサビマダラオオホソカタムシによるマツノマダラカミキリ駆除技術を現地に適用す...
果樹カメムシ類に対する集合フェロモン等を利用した環境保全型防除技術の実証
摘要 目的:集合フェロモン、寄生菌等の環境に優しい防除資材を組み合わせた環境保全型防除技術の開発とその広域圃場における実証を図る。 計画: 1.集合フェロモンを利用した果樹園地外への誘導および誘殺技...