普通作物管理技術の改良 1 除草剤・生育調節剤の効果査定 (1)水稲除草剤 2)シズイ
摘要 5剤については除草効果が高く、薬害も軽微であったため、シズイ防除薬剤として効果のある後処理剤との体系処理で実用性が高いと判定した。KUH-162ジャンボについては残効が短い傾向が認められたため継続検討...
普通作物管理技術の改良 1 除草剤・生育調節剤の効果査定 (1)水稲除草剤 1)初中期一発剤
摘要 問題雑草一発処理2剤、一発処理剤4剤を供試した。全ての薬剤で薬害の発生が認められ、内1剤の回復が遅かったものの、すべての剤で収量への影響は認められなかった。除草効果はセリに効果の低い剤があったも...
6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (2)畑作の雑草防除試験
摘要 目的:麦・大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。 成果:[麦]Jトリフルラリン粒剤の小麦(さとのそら)生育期における土壌全面処理方法の効果を検証した。...
Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 3 草防除技術の確立 (1)水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立
摘要 平成27年1月1日以降に登録申請される水稲用除草剤について、適用地帯・適用土壌の表示区分が廃止されたが、除草剤の雑草防除効果や水稲に対する影響は、地域や土壌、水稲の作型によって異なる。本年度は...
摘要 目的:生き物にやさしい栽培技術の確立(栽培管理技術・農薬使用低減技術・化学肥料使用低減技術・農薬不使用除草技術)、成果(H27):①高能率水田用除草機の除草効果は、移植後10日目処理での残草率は約20%...
摘要 目的:生活史サイクルの短いハダニ類では発生期間の遅延や発生量の増加がみられ、以前よりもハダニ防除が困難になっている。一方、殺ダニ剤散布による防除は、薬剤抵抗性発達の観点からもこれ以上の散布回数...
⑤除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 水田の雑草防除試験
摘要 目的:主に多年生雑草を対象に除草効果及び水稲への薬害等を判定し適用性を調査する。、成果:供試薬剤7剤のうち、3剤は実用性あり、他4剤は再検討と判断した。
⑤除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、イ 畑作の雑草防除試験
摘要 目的:大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:本年度は供試資材がなかったため実施していない。
3 普通作物管理技術の改良、1.除草剤・生育調節剤の効果査定、(2)水稲除草剤(シズイ)
摘要 供試した7薬剤で除草効果は高く、薬害はないか軽微であったため、シズイ防除薬剤として効果のある前処理剤または後処理剤との体系処理で実用性が高いと判定した。
3 普通作物管理技術の改良、1.除草剤・生育調節剤の効果査定、(3)畑作除草剤(アズキ)
摘要 供試したNP-55は除草効果が高く、薬害は認められないため、小豆における一年生イネ科防除薬剤として、他草種に効果のある前処理剤との体系処理で実用性が高いと判定した。
摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。、成果:①水稲対象除草剤は、一発処理8剤、体系処理(中後期)2剤を供試し、全て有望と判定した。小麦対象...
摘要 モモ:、1)エテホン 熟期促進を目的とした登録拡大を視野に、既に登録にある「白鳳」の登録基準に準じて検討した。その結果、収穫開始予定33日前及び23日前処理で1日程度の熟期促進効果が認められた。、...
摘要 目的:新除草剤や新生育調節剤について、本県における除草効果や作物に対する影響を明らかにし、薬剤の実用化のための基礎資料とする。、成果:試験結果により有望と評価した薬剤を本県の農薬使用指針に掲載...
摘要 目的:難防除雑草に効果の高い新薬剤や成分数の少ない除草剤を使用して、中山間地での適応性を検討する。、成果:5剤を供試し、3剤でノビエ及び多年性難防除雑草に対する除草効果が認められ、砂壌土地帯での...
摘要 新しく開発された除草剤、生育調節剤の配布を受け、効果及び作物に対する安全性を検討し、実用化の可能性を判定する。有望な薬剤については、更に試験を実施して、本県の雑草防除基準への採用や基準技術策定...
摘要 目的:麦作の雑草防除のため、配付薬剤について除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:2剤を供試し、いずれも防草効果が高く薬害が発生しないため実用性ありと判断した。
摘要 (1) 試験目的:新規除草剤・生育調節剤について、除草効果・枯ちょう促進効果および生育や収量に与える影響を検討する。、(2) 試験方法:、 a 生育調節剤試験 NGR-1201乳剤の茎葉繁茂期ならびに茎葉黄変...
(1)水稲研究室、⑥除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 水田の雑草防除試験
摘要 目的:主に多年生雑草を対象に除草効果及び水稲への薬害等を判定し適用性を調査する。、成果:供試薬剤8剤のうち、1剤は実用性あり、他7剤は再検討と判断した。
(1)水稲研究室、⑥除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、イ 畑作の雑草防除試験
摘要 目的:大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:本年度は供試資材がなかったため実施していない。
摘要 自給飼料生産拡大のため、飼料用稲麦二毛作の取組が進められている。しかし現在、飼料用麦類に使用できる除草剤がなく、現場からは適用農薬の整備が求められている。そこで飼料用オオムギ等に効果的な除草...