摘要 目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事...
Cm3300 輸送用バイオ燃料の生産のための資源作物の生産技術の体系化
摘要 動植物油脂の小規模排出源を対象として軽油代替燃料(BDF)を製造する低コスト・省エネタイプの小型可搬型燃料変換装置を試作し,これを用いて,上記のナタネ・ヒマワリ栽培→食用油の地域内消費→廃食用油をB...
摘要 目的:リンドウ育種素材の収集・保存と大輪系中間母本を用いた有望品種の育成。ラナンキュラスセル苗切り花後の切り下球根利用による栽培法検討。キンギョソウの秋冬切り作型の検討及び冬期低温管理による省...
摘要 i)ヒマワリ不耕起栽培における種子繰り出し機構の違いによる播種性能調査は、スライドロール式の種子繰り出し性能は若干劣るが1~1.5m/sの高速播種が可能である。本年度はヒマワリ種子と既存の種子繰り出し...
摘要 i)なたねの狭畦栽培では千粒重が小さく収量が約1割減少し、自脱コンバインの頭部損失は普通コンバインの約2倍に達した。また、ひまわりは、コーンハーベスタ、ロールベーラを用いて茎葉を同時に収穫し、...
摘要 i) ナタネは、刈取り後のはさ掛け等により追熟し、粗脂肪含量が約20%向上するとともに脱穀後にも後熟効果があった。また、搾油前にマイクロウェーブを5分間照射して前処理すると搾油率が約60%まで著しく高...
摘要 省エネルギーで、常温操作が可能な膜分離法が油脂精製に適用できればその効果はきわめて大きいと考えられる。7年度は、ポリイミド複合膜を用いて油脂の脱色を試み、その適用性を調べた。クロロフィルとひま...
摘要 地球温暖化対策として省エネルギー、代替エネルギーの開発及び利用促進という課題を、汚染防止の観点から見直し、クリーンな代替エネルギー利用技術を開発することを目的とした。本年度は、バイオマス資源の...
摘要 省エネルギーでマイルドな分離技術である膜システムを油脂の分離精製に適用できればその効果はきわめて大きい。18種類の逆浸透膜(酢酸セルロース(CA)膜、種々の複合膜、ポリビニルアルコース膜、ポリ...