摘要 目的:地域未利用資源である県産ひまわり油搾り粕の豚における利用及び地域特産豚肉の生産を図るため、実証試験を実施する。 、成果:ひまわり油搾り粕を3%、5%添加給与しても発育、肉質に差はみられず、...
摘要 目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事...
有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立
摘要 目的:本県の夏期冷涼な気候に適応するトルコギキョウ及びデルフィニウムにおいて、有機物機能を効果的に活用したトルコギキョウ2回切り栽培とデルフィニウムの据え置き栽培により、面積当たりの収量向上や...
Cm3300 輸送用バイオ燃料の生産のための資源作物の生産技術の体系化
摘要 動植物油脂の小規模排出源を対象として軽油代替燃料(BDF)を製造する低コスト・省エネタイプの小型可搬型燃料変換装置を試作し,これを用いて,上記のナタネ・ヒマワリ栽培→食用油の地域内消費→廃食用油をB...
摘要 未利用地や耕作放棄地におけるバイオマス資源作物の持続的安定生産技術に関しては、a)多年生雑草が優先する耕作放棄畑において、前植生除去→再生雑草処理→除草剤処理→大型プラウによる深耕→高肥料成分濃度堆...
Cm3300 輸送用バイオ燃料の生産のための資源作物の生産技術の体系化
摘要 (Cm3311)バイオ燃料の生産原料となる資源作物栽培に向けて、簡易な基盤整備技術等を導入した圃場での資源作物栽培におけるライフサイクルでのコスト、投入エネルギーを算出するため、区画整理や用排水路、暗...
花き類の極少量培地技術の確立 、 1)ヒマワリの切り花技術の確立
摘要 近年、ヒマワリは年間を通じて消費されるようになったため、少量培地を用いて年6作以上を目標の高回転型の栽培技術を検討している。省力化と低コスト化を目的にイネの育苗箱を培地容器に用い、現在も開花が...
22 バイオマスエネルギー創出資源作物開発、 1)資源作物の選定
摘要 目的:転作田等においてバイオディーゼルやバイオエタノールの原料となる資源作物の選定を行い、バイオマスエネルギー創出に向けた資源作物開発のための基礎資料を得る。、結果:ひまわりは、5月下旬は種、...
摘要 目的:リンドウ育種素材の収集・保存と大輪系中間母本を用いた有望品種の育成。ラナンキュラスセル苗切り花後の切り下球根利用による栽培法検討。キンギョソウの秋冬切り作型の検討及び冬期低温管理による省...
摘要 i)ヒマワリ不耕起栽培における種子繰り出し機構の違いによる播種性能調査は、スライドロール式の種子繰り出し性能は若干劣るが1~1.5m/sの高速播種が可能である。本年度はヒマワリ種子と既存の種子繰り出し...
摘要 i)なたねの狭畦栽培では千粒重が小さく収量が約1割減少し、自脱コンバインの頭部損失は普通コンバインの約2倍に達した。また、ひまわりは、コーンハーベスタ、ロールベーラを用いて茎葉を同時に収穫し、...
摘要 i) ナタネは、刈取り後のはさ掛け等により追熟し、粗脂肪含量が約20%向上するとともに脱穀後にも後熟効果があった。また、搾油前にマイクロウェーブを5分間照射して前処理すると搾油率が約60%まで著しく高...
タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイにおいて持続的畑作付体系を構築するため、各種の技術開発を行った。土壌浸食防止、有機物供給の観点から、アレイクロッピング、林分等の林木ー作物複合系の特性を明らかにした。土壌改良対策として...
タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイで典型的にみられる丘陵畑作地帯において、有機物循環やエロージョン防止等の土壌保全を行いながら、作物を効率的に生産する各種技術開発を行った。林木一作物複合系の一環として、林木と作物が別個...
摘要 省エネルギーで、常温操作が可能な膜分離法が油脂精製に適用できればその効果はきわめて大きいと考えられる。7年度は、ポリイミド複合膜を用いて油脂の脱色を試み、その適用性を調べた。クロロフィルとひま...
摘要 環境に対する悪影響の少ないバイオマス資源有効利用の一環として、石油代替エネルギをトラクタ機関に供試して、性能、耐久性に対する影響を把握することを目的とする。6年度は、植物油及びこれと軽油との混...
摘要 環境に対する悪影響の少ないバイオマス資源有効利用の一環として、石油代替エネルギをトラクタ機関に供試して、性能、耐久性に対する影響を把握することを目的とする。平成5年度は、植物油及びこれと軽油と...
摘要 省エネルギーでマイルドな分離技術である膜システムを油脂の分離精製に適用できればその効果はきわめて大きい。18種類の逆浸透膜(酢酸セルロース(CA)膜、種々の複合膜、ポリビニルアルコース膜、ポリ...
摘要 地球温暖化対策として省エネルギー、代替エネルギーの開発及び利用促進という課題を、汚染防止の観点から見直し、クリーンな代替エネルギー利用技術を開発することを目的とした。本年度は、バイオマス資源の...