
摘要 温暖地平担部の水田輪作における実用的な作業法を開発するため、大豆作では早期播種と小麦収穫後不耕起播種を試み、水稲作ではレンゲ鋤込み乾田直播と機械除草を組み合わせた作業法を試み、それぞれ作業上の...

摘要 寒冷地における直播栽培の標準化に資するため、東北各県における直播の普及状況と、克服すべきものとして指摘されている問題点について検討した。山形・福島の南2県の面積拡大がめざましいのは、苗立ち時期...

摘要 鳥害防止策開発の基礎となる加害鳥の生息実態を明らかにするため、東北各県で直播栽培が試みられている地域のカルガモ生息状況を調査した。被害発生の激しい青森県の津軽地域は、他の地域の数倍から十倍を越...

大規模水稲直播栽培における作業計画支援システムの開発(193)
摘要 実証大区画は圃場内に土壌特性に系統的な変異をもつ。広幅散布機による湛水散播直播で苗立ち数80~100本を確保するためには、土壌層序、田面の高低はほとんど影響しないが、排水性の悪いところでは苗立ち数...

摘要 湛水直播における主な加害鳥であるカルガモに対し、加害回避策を検討した。一つは、実際の直播水田に防鳥テープ区、木酢液区、籾がら燻炭区、電磁柵区を設け、防鳥網を張った完全防備区、無防備区、の苗立ち...

大規模直播水田における害虫発生実態の解明と省力的害虫密度推定法の開発(69)
摘要 栽培体系の変化にともなう害虫類の発生変動要因の解明と直播栽培で大きな問題となっている鳥類による播種直後の食害による苗立ち本数の減少が収量に及ぼす影響を調査し、被害許容水準を明らかにしようとした...

地域における稲作作業技術体系の特質解明と当該技術体系の事前評価(179)
摘要 直播技術の評価のポイントは省力化効果、規模拡大効果、低コスト効果にある。補助労働力とりわけ女子労働の約9割が軽減され、省力的効果は大きい。一方低コスト化効果は、現状の直播導入は移植体系との組み...

大規模直播水田における害虫発生実態の解明と省力的害虫密度推定法の開発(72)
摘要 頚城村の営農合理化研究の潤土直播栽培現地試験圃場において、コブノメイガが9月上旬より多発生した。制限走行路の轍周辺の登熟の遅れたイネの止め葉の被害が特に多く、同一圃場でも水稲の生育むらによって...

摘要 北陸地域における水稲作の省力・低コスト化を図る一方策として代かき工程を省略した省力効果の高い浅耕無代かき直播技術を取り上げ、技術可能性を検討した。試験区は、耕耘程度2水準(砕土率50%、63%...

大規模直播水田における害虫発生実態の解明と省力的害虫密度推定法の開発(89)
摘要 7月中旬に発生したニカメイチュウの加害による心枯れ茎は稚苗移植栽培で多く、潤土直播栽培では少なかった。これは栽培様式の違いによる水稲の生育ステージの差が成虫の産卵選択およびふ化幼虫の生存に影響...

摘要 省力水稲不耕起栽培技術として、レンゲの空中窒素固定効果に加えて、レンゲ被覆による雑草抑制効果を利用し、除草剤と施肥の省略と作業の省力を図り、また、水稲の不耕起直播栽培における出芽・苗立の安定化...