摘要 アンズ「ハーコット」は、ウメ「紅の舞」の開花期と一致することから、産地では受粉樹として導入されている。「ハーコット」は生食用アンズとして食味が良好で品質が高く、果樹の直売経営においては魅力的な...
摘要 目的:新品種「信州サワー」の高品質安定栽培技術、品質管理技術を確立する。 、成果:収穫適期の判断基準として、満開後の日数、果実離脱程度が目安となることが明らかになった。適正着果量は葉果比30~35...
摘要 目的:新品種「信州サワー」の高品質安定栽培技術、品質管理技術を確立する。、成果:収穫適期の判断基準として、満開後の日数、果実離脱程度が目安となることが示唆された。
摘要 目的:新品種「信州サワー」の高品質安定栽培技術、品質管理技術を確立する。、成果:収穫適期の判断基準として、満開後の日数、果実離脱程度が目安となることが示唆された。また、適期収穫期を経過すると裂...
摘要 目的:新品種「信州サワー」高品質安定栽培技術、品質管理技術を確立する。、成果:収穫適期の判断基準として、満開後の日数が目安となることが示唆された。また、適期収穫期を経過すると障害果発生が増加す...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立、 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系、 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系、 (1) 開花期~幼果期の共通防除体系
摘要 目的:開花期における灰星病等の同時防除体系を設定し、薬剤散布を行った場合の病害虫の防除効果を検討する。、、成果:開花期~幼果期の共通防除体系による場内大規模試験では、問題となる病害虫の発生は認...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立、 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系、 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系、 i. 開花期~幼果期の共通防除体系
摘要 目的:開花期における灰星病等の同時防除体系を設定し、薬剤散布を行った場合の病害虫の防除効果を検討する。、、成果:開花期~幼果期の共通防除体系による場内大規模試験では、問題となる病害虫の発生は認...
摘要 目的:オウトウ、ウメ・アンズで共通に使用できる殺虫剤が少ないため、オウトウで登録のあるダイアジノン水和剤の実用性を検討する。 成果:同剤はアンズのアブラムシ類防除剤として効果があり、薬害もなか...
摘要 目的:樹種複合園におけるコスカシバの発生状況を調査する。 成果:誘引数は前年より減少したが、発生ピークには大きな変化がなかった。
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系 (v) 交信撹乱剤設置圃場におけるコスカシバの被害
摘要 目的:交信撹乱剤スカシバコン設置園でコスカシバの被害発生状況を調査し、防除効果を確認する。 成果:欠木が40%以上発生している園地では交信撹乱剤単独では被害を減らすことができなかった。
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系 (iv) アンズにおけるネオニコチノイド剤の薬害
摘要 目的:アンズに対するネオニコチノイド剤の薬害を検討する。 成果:散布時期、品種及び供試薬剤の組み合わせにより、アンズの生育が影響されることが示唆された。
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系 (ii) オウトウのカイガラムシ類の防除
摘要 目的:ウメ・アンズ防除暦の「発芽前」の石灰硫黄合剤散布がオウトウの開花・結実に対する影響を検討する。 成果:発芽前の石灰硫黄合剤はオウトウの開花・結実に対して影響がないと考えられた。
摘要 目的:平成18年度防除暦に採用した「落花10日後」のファイブスター顆粒水和剤を同時期であるオウトウの満開5日後に処理し、その防除効果を検討する。 成果:ふ化消長を調査し、同剤を適期に散布することで高...
摘要 目的:本年、五戸町倉石地区及び当センターでオウトウ幼果菌核病の発生が多かったので、発生実態を調査する。 成果:発生は開花が早い品種で多く、満開日から散布までの期間が短かった品種で少なかった。
摘要 目的:開花期における灰星病等の同時防除体系を設定し、薬剤散布を行った場合の病害虫の防除効果を検討する。成果:開花期~幼果期の共通防除体系における各病害虫の防除効果は、各樹種の散布体系と同等の結...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (1) オウトウ、ウメ、アンズの共通防除体系 (vi) ウメ、アンズの共通防除体系実証
摘要 目的:ウメとアンズが高い割合で混植されている一般農家ほ場が抱える病害虫防除の問題を早期に解決するために、両樹種を対象とした病害虫の共通体系を組み立て、その実証と実用化を図る。 結果:検討した...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (1) オウトウ、ウメ、アンズの共通防除体系 (v) 共通重要虫害の防除体系:交信かく乱剤未設置複合栽植園のコスカシバの発生消長
摘要 目的:枝幹を加害するコスカシバを対象に交信撹乱剤のスカシバコンを主体とする同時防除体系を設定しするため、樹種複合栽植園におけるのコスカシバの発生状況を調査し、防除体系作成の基礎資料とする。 ...
37 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 (1) オウトウ、ウメ、アンズの共通防除体系 (iv) 共通重要害虫の防除体系:交信かく乱剤設置圃場のコスカシバの発生消長
摘要 目的:枝幹を加害するコスカシバを対象に交信撹乱剤のスカシバコンを主体とする同時防除体系を設定し、スカシバコン設置園における交信撹乱効果と南郷村におけるコスカシバの誘引消長を調査し、体系作成の...