摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①モモは5月中旬の販売単価が高く、加温栽培の「ちよひめ」、「はなよめ」は販売額が多かった。4年...
摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①モモ加温栽培8品種、スモモ無加温栽培7品種の生育時期と管理時間を調査した。②スモモ「サマーエン...
ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた生産性向上技術の開発
摘要 目的:ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた新技術を開発する。 成果:モモの酵素剥皮では、アスコルビン酸及び食塩を添加することで、剥皮後の褐変が抑制されることを確認した。 カ...
地域特性に応じた園芸・畜産等の効率的かつ安定生産に資する農業機械・装置の開発
摘要 トマト用接ぎ木装置については、新開発の樹脂製テープ接合方式により、450~500 本/h と熟練作業者の約 2 倍以上の作業能率、90%以上と熟練作業者並みの活着率の開発目標を達成した上に、資材費を最大で従...
摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①スモモ「サマービュート」の摘果時期の違いによる最終的な果実重での差は見られなかった。また、満...
ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた生産性向上技術の開発
摘要 目的:ブルーベリー、カキ、スモモウメ、イチジクの規模拡大に向けた新技術を開発する。、成果:カキでは‘四ツ溝’を酵素処理することで剥皮時間を包丁剥きの半分に短縮できた。イチジクでは培土に籾殻等を用...
摘要 目 的:本県産果樹の生産拡大のため、土壌条件に左右されないポット栽培技術の確立、平棚栽培技術の確立、ウメ花粉を利用したスモモ受粉技術を開発し、観光果樹に向けてモモ・スモモの高糖度栽培技術を確立...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及 、 、3.プルーン、スモモの結実安定・品質向上技術の確立
摘要 農家経営の安定化を図るため、ブドウの補完品目として導入を進めるプルーン、スモモの栽培技術を確立する
摘要 目 的:本県産果樹の生産拡大のため、観光果樹に向けてモモ・スモモの高糖度栽培技術を確立する。 、期待される成果:土壌条件に左右されないポット栽培技術の確立、平棚栽培技術の確立、ウメ花粉を利用し...
摘要 目的:ビワの潮風害を軽減し、樹勢を回復させる技術及び寒害を軽減するための栽培法を開発する。また、早期落葉により発生するナシやスモモの再発芽や不時開花の発生要因を解明し発生を軽減する樹帯管理技術...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 、成果:1)病害虫防除指針策定。主要農作物病害虫・雑草防除指針を策定するとともに、主要農作物の防除体系作成の指導を行った...
スモモ(ハリウッド)の加工品試作と低コスト省力化収穫技術の実証
摘要 スモモ「ハリウッド」は、生食用品種の受粉用として利用されている品種で、これまで市場出荷はされておらず廃棄されていた品種である。しかし、皮、果肉ともに鮮紅色で機能性のあるアントシアニンを含むこ...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及 、 、3.プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立
摘要 1) プルーンの平棚栽培長果枝利用整枝方法の検討 、 長果枝整枝は作業時間を短縮できる省力的な整枝方法であるが、収量性に課題があることがあることが明らかとなった。 、2) スモモ‘貴陽’の平棚栽培長果枝...
摘要 目的:ビワの台風による潮風害の被害を軽減し、災害後の樹勢を早期に回復させる技術を開発する。さらに露地栽培の寒害を軽減するための栽培法を確立する。また、台風により発生する落葉果樹の再発芽や不時開...
摘要 目的:「サマープリンセス」に発生する白ろう果の発生原因を究明し、対策技術を確立する。秋季の収穫量確保を目的に、中休み処理を検討する。冷水を利用してクラウン部冷却した場合の秋季収量の増収効果を検...
プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、3) スモモにおける貯蔵方法の検討
摘要 ‘貴陽’‘太陽’を用いて貯蔵による出荷時期調整の可能性を検討した。‘貴陽’の果実減量歩合は1℃、10℃区の袋有り区では14日後でもほとんど変化がなく、袋なし区では14日後に4~7%となったが、常温区では袋...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、3) 貯蔵方法の検討
摘要 ‘スタンレイ‘‘ベイラー’’プレジデント’を用いて貯蔵による出荷時期調整の可能性を検討したところ、氷感、1℃、10℃区の袋有り区では約30日後でもほとんど変化がなく、袋無し区では7日後から減量歩合が高くな...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、1) プルーンにおける満開後の日数と結実率の推移
摘要 ‘ベイラー’‘プレジデント’を用いて、結実率の推移を調査した。‘ベイラー’の結実率は満開時の4月8日に63.8%であったが、5日後の4月13日は25.3%となり、自家結実率は0.7%であった。‘プレジデント’の結実...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、2) プルーン果実品質の推移
摘要 ‘スタンレイ’‘ベイラー’‘プレジデント’について経時的に果実品質の調査を行ったところ、収穫適期の判断基準としては、果実重、果実径、果皮色、果肉硬度が考えられる。果実重は、完熟期を過ぎると減少する...