地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅳ ラズベリー産地育成のための栽培技術体系の確立 1 切り戻し程度が樹体及び収量に及ぼす影響
摘要 目的:ラズベリー「ヒンボートップ」の頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、副梢の果実の着生を促進し収量向上を図る。 成果:頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、吸枝から副梢が発生しやすくなり、...
地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅳ ラズベリー産地育成のための栽培技術体系の確立 1 収量安定栽培技術 (2) 切り戻し程度が樹体及び収量に及ぼす影響
摘要 目的:ラズベリー「ヒンボートップ」の頂部果房収穫後に吸枝を切り戻すことで、副梢の果実の着生を促進し収量向上を図る。 成果:頂部果房収穫後に、吸枝を35cm切り戻すことで、全ての吸枝から副梢が発生...
摘要 ○ 県産ラズベリーの生果出荷率は約32%と低く、この原因として、市場出荷に対応した収穫基準がないことが挙げられる。そこで、現場での収穫精度を高めるため、収穫時の果実色と果実品質との関係を把握し、市...
摘要 ○ 本県では近年、外食産業から県産ラズベリーの生産供給が求められ、主穀作経営体等で新たに栽培に取り組む事例が増えているが、ラズベリーの栽培実績が乏しく、収量、品質等についての知見も少ない。そこで...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 (1)灌水開始点を高くすると夏果の糖度上昇が期待できるが、秋果の収量・商品果率が低下する。植栽1年目の適正施肥量(N)は5g/株程度であり、‘サウスランド’の冬季せん定は、吸枝配置数6本/m、先端枯れ込...
国産ラズベリーの市場創出および定着のための生産・流通技術の開発
摘要 (1)ラズベリーの根域は定期灌水を行えば、地下20cm以内に集中する。また、冬季せん定時に残す結果母枝数は3本/mで、結果母枝長を秋果着生部分の枯れ込みのみ剪除とすると、目標収量を達成できる。また、...
摘要 目的:樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽培マニュアルの作成、商品化および経営指標につ...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
摘要 八ヶ岳薬用植物園で栽培されている特用樹の中から、樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽培...
摘要 八ヶ岳薬用植物園で栽培されている特用樹の中から、樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽培...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 米政策改革により,これまで全国画一的に振興していた転作作物については,地域水田農業ビジョンをもとに地域の将来像を描き,これらを達成するためにビジョンに掲げた作物等の振興を図ることとなる。「宮...
摘要 八ヶ岳薬用植物園で栽培されている特用樹の中から、樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 より換金性の高い作物として,大消費地仙台を抱える立地条件を活かした,水田転換畑における大都市近郊型園芸作物栽培を目指し,仙台市内の実需者が要求する品目の検索,栽培方法の確立及び供給方法の確立を...
摘要 八ヶ岳薬用植物園で栽培されている特用樹の中から、樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、およびラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性などについて検討し、栽...
経営の幅を広げる水田転換畑用新規品目の検索と栽培流通方法の確立
摘要 大豆,麦,飼料作物については,自給率向上の点から重要な作物であり,今後とも水田における土地利用型作物の主体として位置付けられる。しかし,より換金性の高い作物として,大消費地仙台を抱える立地条件...
摘要 八ヶ岳薬用植物園で栽培されている特用樹の中から、樹液採取用樹種としてサトウカエデ、果実用樹種としてフサスグリ、及びラズベリーの増殖法の開発・栽培特性・収穫時期・生産性等について検討し、栽培マニ...
摘要 地元を中心とした生産者や菓子屋から要望の高いクリの早生・中生有望品種の選定と当分室育成系統の特性調査を行う。また、ブルーベリー・ラズベリー等小果実類の地域における適応性について検討する。 <...
ベリー類を利用した新たな県特産品の開発に向けた共同研究可能性調査
摘要 食の安全や本物志向から、生活者の多様化する嗜好は顔の見える素材への需要の高まりがみられ、地物の需要増加が期待できる。一方、本県の自然と農業生産基盤で栽培が可能なベリー類は、ブルーベリー、ラズ...
摘要 栄養系遺伝資源を低温あるいは超低温条件下で長期間保存する技術を開発するため,クワや果樹類の冬芽,培養茎頂の凍結保存実験を行った。クワでは穂木自体の保存では長期保存は難しかったが,枝の1部を含む...