摘要 ナメコ、エノキタケ、クロアワビタケのエステラ-ゼのアイソザイムは各菌株共、正常株、変異株のバンドパタ-ンに違いが認められなかった。またりんご酸脱水素酵素、パ-オキシダ-ゼについても、同様に違い...
摘要 鮮度保持を目的に、微細孔系機能性フィルムを用いて密封個包装した野菜類の流通実態調査を行った。6年度はSB社製フィルムを用いたほうれんそう(企業型経営Y社)、7年度はプロ4チームがT社と共同開発...
摘要 ナメコ、エノキタケ、クロアワビタケについてアイソザイム分析を行った。エステラーゼのアイソザイムは各菌株共、正常株、変異株のバンドパターンに違いが認められなかった。またりんご酸脱水素酵素、パーオ...
摘要 7年度は、プロ4チームとT社との交流共同研究により開発した酸素透過度の高い微細孔積層機能性フィルムを用いて密封個別包装したエノキタケ(企業型キノコ経営H社)の流通実態調査を行った。従来のポリエ...
摘要 最近、栽培きのこの種菌が変異を起こし、菌糸の伸長、酵素活性の低下、子実体の収量減少や品質の低下が報告されている。そのため種菌変異の原因を早急に解明する必要がある。本課題では核酸情報によるきのこ...
林家の複合作目に関する情報のデータベース化と経営分析(681)
摘要 1)国及び県の統計資料等から各種特用林産物の生産量、価格等に関する情報を収集、整理し、データーベース化した。2)新聞等の個別情報ソースから九州地域に関係ある複合作目に関する情報収集を行った。3...
摘要 エノキタケやヒラタケの菌床栽培においては、スギおがこが利用可能であるが、シイタケに関しては、スギ心材抽出成分中に含まれるフェルギノールの阻害作用によって栽培が困難である。本研究では、フェルギノ...
真菌類の病害の同定、生態の解明及び簡易診断法の開発(587)
摘要 対峙培養においてTrichoderma属菌によるヒラタケ菌ヘの侵害は認められなかったが、菌株によりヒラタケ菌の伸長抑制程度が異なった。シイタケ菌へは侵害および伸長抑制が認められ、T.harzi...
摘要 (1)国および県の統計資料等から各種特用林産物に関する生産量、価格等を整理した。(2)新聞や林業関係雑誌等の個別情報ソースから複合作目の導入事例に関する情報を収集した。(3)九州地域の主な作目...