摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。 成果: イチゴ:(1)交配:促成栽培個体選抜...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:、(1)交配:促成栽培個体選抜に供試す...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 (1)イチゴ病害複合抵抗性中間母本の育成、奈良県の気候風土に適した良食味で病害抵抗性の高い新品種を育成するとともに新しい栽培技術を開発する。萎黄病、炭疽病およびうどんこ病抵抗性品種間の交雑および...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出
摘要 ナシ黒斑病耐病性品種「おさゴールド」の不定芽由来個体では、「おさゴールド」及び「二十世紀」と同じPCRバンドパターンを示すものがあり、「おさゴールド」のキメラ性が確認され、さらに不定芽利用により...
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出(B321)
摘要 ガンマー線及びイオンビームを照射したナシ品種‘南水’から黒斑病耐性の突然変異体は得られなかった。ナシ黒斑病耐性突然変異体のキメラの確認及び解消のための不定芽誘導条件を検討した結果、8月以降の腋芽...
摘要 i)少肥下での木部樹液のアミノ酸濃度及び枝中のアミノ酸含有量から「あさのか」「こまかげ」は少肥適応性が高いと判断された。また、「金系30-2」を少肥適応性系統として選抜した。ii)クワシロカイガラムシ...
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出
摘要 リンゴ品種「印度」の斑点落葉病耐病性個体の特性調査を完了し、品種登録申請を行った。チャ炭疽病抵抗性検定に使用する炭疽病菌の継代処理後日数による検定結果への影響を明らかにし、検定結果を安定させる...
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出
摘要 リンゴ品種「印度」斑点落葉病耐病性突然変異体の詳細な形質調査の結果、形態的な差異は認められなかったが、耐病性以外では花粉の稔性低下が確認された。しかし、突然変異体の花粉を用いた受粉試験の結果、...
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出
摘要 リンゴ品種「印度」の斑点落葉病耐病性突然変異体は、原品種より耐病性が高く果実形質に大きな差は無かった。ナシ黒斑病毒素の簡易安定的な作成法及びナシのモデル品種苗木へのγ線急照射条件の検討を行った...