摘要 目的:新病害セルリー萎縮炭疽病の簡易診断法を開発するとともに、発病好適条件、種子伝染を証明し、防除対策を確立する。 、成果:温湯種子消毒と薬剤の体系散布を組み合わせた防除モデルが、セルリー萎縮...
摘要 目的:病原菌のDNA情報を活用し、標識化した病原菌の植物内での動向調査を行い、シクラメン葉腐細菌病の感染経路及び感染条件を明らかにし、本病に対する防除方法を確立する。 、成果:資材消毒や効果的...
突発的に発生したセルリーの新規えそ萎縮・斑点性病害の緊急対策
摘要 目的:新病害セルリー萎縮炭疽病の簡易診断法を開発するとともに、発病好適条件、種子伝染を証明し、防除対策を確立する。 、成果:50℃の温湯に30分間種子を浸漬する種子消毒の防除効果を場内圃場および現地...
ジャガイモモップトップウイルスによる塊茎褐色輪紋病の実態調査と種いも消毒の有効性の 検討
摘要 目的:ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の発生状況を明らかにし、病原ウイルス(PMTV)の媒介者である粉状そうか病菌の健全ほ場への拡散を防止するため、本菌の種いも伝染対策に有効な種子消毒剤の探索を行う。 、...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作では、稲、麦、大豆を主な対象として、輪作体系としての生産性と収益性の向上を可能にする栽培管理技術、作業技術、肥培管理技術、経営管理技術を開発し、現地における普及を図ることを目的として、...
摘要 目的;高精度な遺伝子診断技術等をもとにして、イネもみ枯細菌病やイネ苗立枯細菌病等の浸種、催芽時における増殖実態を明らかにする。得られた成果;(i)浸種時の温度制御や浸種水交換のみによるもみ枯細菌...
キュウリ緑斑モザイクウイルスの経済的評価に関する調査研究(295)
摘要 1966年に我が国に侵入し大発生して大きな被害をもたらしたキュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)の、スイカ、キュウリ、メロン、ユウガオにおけるウイルスの発生経過や防除対策について調査を行っ...
摘要 9年度は、CGMMVがキュウリやスイカより遅れて発生し現在でも被害が出ているメロンやユウガオにおけるウイルスの発生経過や防除対策について調査した。メロンやユウガオでの発生しているCGMMVはす...
摘要 現在問題となっている種子伝染性病害を的確に防除するためには種子の無病化が必要である。そのため、種子伝染性病原菌による汚染組織を解明し、汚染組織の物理的除去、半人工種子化による種子の無病化技術及...