温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 目的:家畜ふん堆肥を活用して化学肥料を削減した飼料米栽培技術を開発する。 、計画:①「モミロマン」を用いて、窒素施肥量の増減に対する生育の反応について検討する。、②飼料用米栽培における養分吸収の...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 寒冷地北部向き業務用米品種として「ふ系228号」、寒冷地中南部向き飼料用米品種として「東北211号」が新品種候補となり、目標は一部達成された。その他にも業務用米で「ふ系240号」や「東北206号、215...
摘要 ・肥育全期間給与試験については事業当初に予定した14頭すべてについて出荷が終了した。格付成績等に飼料用米給与による大きな影響はなく、配合飼料の40%を飼料用米を主とする飼料(飼料用米33%、大豆粕7%)...
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 ③温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 ① 「モミロマン」において肥効評価法により家畜ふん堆肥の肥料成分を評価し、これらを活用し化学肥料を代替した結果、化学肥料のみと比べ遜色ない生育、収量、養分吸収量が得られた。 ②わら持出しの継続によ...
温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 目的:家畜ふん堆肥を活用して化学肥料を削減した飼料米栽培技術を開発する。 、計画:1)温暖地平坦部に適した「北陸193号」「もちだわら」の多収栽培のための窒素施肥量、多収条件のための家畜ふん堆肥を...
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 ③温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 (1)品種「北陸193号」を用いて、リン酸及び加里を全量代替する豚ふん堆肥、基肥窒素を全量代替する鶏ふん堆肥条件と化学肥料条件について収量、生育及び養分吸収量を比較したところ、家畜ふん堆肥を施用した...
摘要 肉用奥美濃古地鶏を用い、飼育試験は夏出荷と冬出荷の2回実施した。飼料用米は岐阜県産クサノホシを籾米で使用した。餌付け時から市販ブロイラー用前期飼料(飼料用米0%)を給与、対照区はそのまま給与...
温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 目的:家畜ふん堆肥を活用して化学肥料を削減した飼料米栽培技術を開発する。 、計画:1)美濃平坦部に適した飼料米品種の選定と窒素供給量の把握をおこなう。2)家畜ふん堆肥の肥効評価法の飼料米栽培への適...
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 ③温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 窒素施肥量と収量との関係、施肥窒素の利用効率から、温暖地平坦部、6月移植で「北陸193号」、「もちだわら」が多収を得るためには、12~16kg/10aが適正な窒素施肥量であった。また,鶏ふん堆肥による基肥窒...
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 (3)温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 ・温暖地では、「もちだわら」、「クサホナミ」、「ホシアオバ」でわら収量が高く、「もちだわら」、「北陸193号」、「ミズホチカラ」で粗籾収量が高く、有望品種の絞り込みが可能となった(窒素施肥量12kg/...
温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 目的:家畜ふん堆肥を活用して化学肥料を削減した飼料米栽培技術を開発する。 、計画:(1)美濃平坦部に適した飼料米品種の選定と窒素供給量の把握をおこなう。(2)家畜ふん堆肥の肥効評価法の飼料米栽培への...
家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 (3)温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 (1)今年度は、中生品種では北陸193号、晩生品種ではクサノホシが有望であった。(2)今年度は、クサノホシで、ワラ収量、粗籾収量、養分吸収量から基肥6-6-6、穂肥6-0-6の肥料水準で多収となった。(3)中小家畜...