| 課題名 | a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収量品種の育成と低コスト・多収量栽培技術等の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 200709558 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,周年放牧研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,サツマイモ育種研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,バイオマス・資源作物開発研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,中央研,バイオマス資源循環研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,寒地バイオマス研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,寒地地域特産研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,バレイショ栽培技術研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,根圏域研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,寒冷地飼料資源研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,東北水田輪作研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,寒冷地バイオマス研究チーム 農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,飼料作物育種東北サブチーム 農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,イネ発酵TMRチーム |
| 協力分担関係 |
農業生物資源研究所 北見農試 十勝農試 長野畜試 広島総技研農技セ 国際農林水産業研究センター 長崎総農試 鹿児島農開セ 沖縄農研セ 東北大学 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 1)バイオエタノール原料用資源作物の育種を進め、各作物で既存品種に比べて10%以上多収を示し、耐病性等を持つ素材系統等を選抜した。また、てん菜では、冠部の糖量が全糖量に占める割合は1割程度であること、晩期収穫による増収効果には系統間差が認められ、糖分型系統でその効果が高い傾向等を明らかにした。多収性遺伝子組換え作物育成のためのフルクタン合成酵素遺伝子の導入、でん粉合成に関与する遺伝子を導入するためのベクターの構築、耐干性遺伝子の探索などを進めた。また、耐病性や出穂性の選抜のためのDNAマーカーの開発も進めた。セルロース等のアルコール変換効率に関わる細胞壁の分画・定量法について、イネ科作物に適したプロトコ-ルを作成した。2)多収・低コスト化研究を進め、てん菜簡易耕栽培では慣行並の収量が得られたが、馬鈴しょの半培土栽培では収量の低下、掘り残しの増加などの問題が明らかになった。ソルガムでは、収量と糖度を向上させるための刈取り適期、貯蔵中におけるロスの程度を把握するとともに、不耕起栽培でも同等の収量が得られることを明らかにした。甘しょでは直播栽培の機械化に向け、畦幅可変式の大型畦立て機を試作した。さとうきびの高バイオマス量モデル系統「KR98-1001」は茎数が「NiF8」の2倍に達するが、春植え初年目収量は「NiF8」の130%で全糖含量は「NiF8」と同程度にとどまった。種子島での夏植え栽培では植え付け翌年の12月から植え付け後ほぼ2年となる8月まで、Brixが高く維持されることを確認した。3)自脱コンバイン装着用に試作したスクリュー形排わら処理装置では圧砕箇所数が6程度の稲わらで乾燥促進効果が認められた。また、汎用コンバインによって圧砕したわらは、乾燥速度が速く、降雨があった場合には、急激に水分が上昇するが、低下も迅速であることを確認した。 |
| カテゴリ | 育種 乾燥 機械化 栽培技術 さとうきび 直播栽培 生産拡大 ソルガム 多収性 DNAマーカー 低コスト 品種 不耕起栽培 |