所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 |
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肩書き | 上級研究員 |
氏名 | 寺本英敏 |
連絡先(電話番号) | 029-838-6162 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001303 |
URL |
http://researchmap.jp/read0084985/ |
カテゴリ | カイコ |
2021年度 セリシン含有粉末、及びその製造方法
2014年度 非天然型アミノ酸(4-クロロフェニルアラニン)を導入した家蚕シルクの物性解析
2012年度 化学選択性に優れる官能基を利用したシルク改変のための基礎検討
2012年度 カイコにおけるタンパク質構成アミノ酸レパートリーの拡張
2012年度 化学的改変による絹材料の高度利用研究
2012年度 カイコタンパク質合成系へのフェニルアラニン類縁体の導入
2011年度 カイコのタンパク質合成におけるアミノ酸レパートリーの拡張
2011年度 非天然アミノ酸をタンパク質合成系に取り込むカイコ培養細胞の作出
2011年度 絹セリシンタンパク質からなるフィルム・ゲル・スポンジ素材の調製とキャラクタリゼーション
2011年度 医療用途を指向したセリシンゲルフィルムの特性解析
2011年度 ウシ胚の凍結融解後の発生に及ぼすセリシンの影響
2011年度 ウシ体外受精系における卵子成熟培地への“セリシン”添加濃度の検討
2010年度 コイルドコイル形成タンパク質からなるスズメバチのシルク
2010年度 発生培養液へのセリシン添加がウシ体外受精卵の発生および品質に及ぼす影響
2010年度 ウシ体外受精胚の凍結に及ぼす血清代替タンパク質”セリシン”の効果
2010年度 セリシンを含む培養液で培養したウシ卵母細胞の囲卵腔の大きさと媒精後の多精子侵入の頻度
2010年度 セリシンを含む培養液で培養したウシの卵母細胞と胚盤胞が含有する脂質小滴の量
2010年度 セリシンゲルフィルムの徐放特性と水蒸気透過性
2010年度 基質識別部位に変異を導入したカイコフェニルアラニル-tRNA合成酵素によるパラ位置換フェニルアラニンアナログの認識
2021年度 クリッカブルシルク産生実用カイコ系統
2020年度 クリック反応によるシルク基材上での細胞増殖制御
2017年度 非天然型アミノ酸を効率的にフィブロインに導入できる遺伝子組換えカイコの開発
2016年度 生きたカイコの絹糸腺を利用する新規シルク素材化法の開発
2013年度 香粧用素材として天然高分子量セリシンを利用する技術の開発
2004年度 機能性を高めたセリシンを生産する蚕品種セリシンフラボの開発
2004年度 弾力性と成形性を有するセリシンハイドロゲルの作製
2003年度 ネットロウシルクによるデニム用織物
2015-2017年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 非天然アミノ酸導入による機能・強度・形態を制御したシルク材料の創製研究
2012-2014年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] カイコタンパク質翻訳機構の改変による非天然アミノ酸含有シルクタンパク質の創製
2012-2013年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] カイコにおける遺伝暗号拡張のための基盤研究
2010-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] カイコ蛋白質合成システムにおける非天然アミノ酸許容性の解明とその人為的拡張
2008-2009年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 非天然の官能基をもつシルクタンパク質の創製に向けた基礎研究