作物[花き・花木・観葉植物] and [ばら or 接ぎ木]
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要約 不時開花などで花芽が著しく不足した樹に同品種の腋花芽を2月中旬に接ぎ木することで花芽の不足を補うことができる。結実した果実は大きさがばらつくものの、糖度やpHは平年と同等であるため収量の低下を抑...
要約 新しい切り花用バラ品種「ハイネス愛」を交雑育種により育成した。花色は浅緑黄、花形は剣弁高芯咲き、花弁数は比較的多く、花弁も厚くて硬いことから、日持ち性に優れ、比較的強い芳香を持つ。淡い黄色であ...
要約 バラの少量土壌培地耕は、1株あたり2l程度の土壌を培地に使用する養液耕の一種で、品種に応じた苗の種類や仕立て方を選択することで、ロックウール耕と同等以上の収量や品質が得られる。また、養液を循環利...
ロックウール栽培のバラにおける折り曲げ枝からの光合成産物の転流特性
要約 バラのロックウール栽培によるハイラック整枝法において、穂木の折り曲げた緑枝(同化専用枝)に着生する葉に由来する光合成産物は、48時間後には45%が切り花となるシュートや根に転流している。 背景・ねらい...
オドラータ台木の緑枝折り曲げによるロックウールバラの増収技術
要約 ロックウール栽培の切り花バラ‘ローテローゼ’において、オドラータ台木に切り接ぎした苗を用い、台木基部から発生した緑枝を折り曲げて同化枝とすると、自根の挿し木苗よりも切り花本数が増加するとともに切...
要約 バラの接ぎ挿し苗(ミニプランツ)の台木として`オドラータ'の休眠枝を利用する際には、12月から3月に採取、保存し3月中旬の緑枝接ぎに利用することができる。また、萌芽後の4月の枝を用いての接ぎ木を行う...
要約 新しい切花用バラ品種「ロゼヴィアン」を交雑育種により育成した。新品種の花色、花形は親品種「ローテローゼ」に類似する。「ローテローゼ」に比べ、花首長や葉長・葉幅が短いことから、草姿はコンパクトに...