作物[花き・花木・観葉植物] and [デルフィニウム or 育苗]
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要約 エラータム系デルフィニウムを遮光率90%以上の強遮光条件で育苗した場合、定植までの早期抽苔を防止し、秋出し栽培に利用できる。 キーワード デルフィニウム、育苗、遮光、早期抽苔、秋出し栽培 背景・ねら...
要約 エラータム系デルフィニウムの播種を3月上~下旬に行い、72穴あるいは50穴セルトレイで根域制限して長期育苗を行うと、育苗中の抽苔を抑制できる。また、その苗を7月中旬~8月上旬に定植した場合、9月中...
ラークスパーの育苗土としてのパーライト及びバーミキュライトの粒径
要約 ラークスパーの育苗土の基材に、粒径1~3mmのパーライトあるいはバーミキュライトを用いると、ラークスパーの出芽率が高まる。また、この育苗土では、ラークスパーの苗の徒長が抑制され、胚軸長も揃う。 ...
デルフィニウム・エラータム系の11月出荷作型の育苗に適した育苗容器
要約 11月出荷作型における育苗容器に6cm深ポリポット、7.5cm深ポリポットを用いた場合、7.5cmポリポットとほとんど差のない切り花が得られるが、コスト面から6.5cm深ポリポット、7.5cmポリポットが適する。 キー...
要約 雪の冷熱を利用した冷房システムにより電気利用に比べ設備費は 60 - 90 %、電 力消費量は 66 - 90%削減できる。またデルフィニウムなどの育苗や定植後の冷房、地中 冷房効果についても実証。 キーワード 雪...
デルフィニウムに発生したPythium aphanidermatumによる苗立枯病(新称)
要約 定植直後のデルフィニウム幼苗に発生した立ち枯れ症状はPythium aphanidermatumによるものであり、病名をデルフィニウム苗立枯病と提案したい。 キーワード デルフィニウム、デルフィニウム苗立枯病、Pythiu...
デルフィニウム・シネンシス系の11月出荷作型に適した育苗日数
要約 デルフィニウム・シネンシス系の11月出荷作型は育苗日数が85~100日の大苗を定植するとボリュームのある切り花を収穫できる。宮崎県総合農業試験場・花き部・育種科 背景・ねらい 本県のデルフィニウム・シ...
デルフィニウムの春播き夏出し栽培における良品生産のための播種時期
要約 デルフィニウムの春播き夏出し栽培において、良品質の切り花が得られ、安定生産が可能な播種時期は、パシフィックジャイアント系「ギネバー」及びリトル系「クリアスプリングスライトブルー」では3月上旬、...
要約 デルフィニウムの10月下旬~11月出しでは、10月上旬からの電照による長日条件と最低室温約10度Cの加温によって、切り花品質が向上し、ロゼット株の発生を減少させる。 背景・ねらい デルフィニウムの10~11...
デルフィニウムの夜冷育苗苗利用による夏定植10、11月切り作型
要約 デルフィニウムの夜冷育苗苗利用により10、11月切りをするためには、鉢上げ苗を利用し8月下旬までに定植する必要がある。夜冷育苗の処理夜温は15℃、秋期加温夜温は13℃が適当である。 背景・ねらい 夜冷育苗...
デルフィニウム・ベラドンナ系苗の秋だし栽培における定植時の最適葉数
要約 デルフィニウム・ベラドンナ系の秋出し栽培では,本葉2枚時から8~9枚時まで夜間低温短日処理を行うと早期抽だいが軽減でき,品質の良い切り花が得られる。 背景・ねらい デルフィニウム・タチエネンセの冷房...
要約 秋播きデルフィニウムの早出しのための加温開始時期は、品種によって異なり、5度C以下低温に「マジックファンテンズ」は200時間、「アストラット」は300時間程度以上遭遇した後である。 背景・ねらい 秋に定...
要約 デルフィニウムの秋冬期出荷において育苗後半の夜温が15~20度Cであれば短日条件(9時間日長)により、早期抽台の発生は抑制された。ロゼット株は夜温が高くなるほど、発生率が高くなった。 背景・ねらい デル...
要約 真空播種機利用による作業速度は0.38m/secが適当で、その時の圃場作業量は2.60a/hrであった。作業精度は株間18cm程度となり計画値の91%であった。真空播種により労働時間が大幅に短縮され、省力栽培が可能と...
要約 デルフィニウムの10~11月出荷の作型では、定植後、夏の高温により発生する早期抽台が安定生産上の障害となっている。苗を育苗期間中に夜間低温処理することで早期抽台を回避でき、安定生産が可能となった。...