
要約 フタテンチビヨコバイは、九州中部では7月下旬から密度が増加し、9月に発生ピークを迎える。本種は夏期から秋期にかけてはオヒシバやメヒシバ等のイネ科植物上で増殖し、冬期は主にササで成虫越冬する。 キ...

トウモロコシは不耕起栽培でも耕起栽培と同等の収量性が得られる
要約 黒ボク土圃場で不耕起栽培されたトウモロコシの初期生育、耐倒伏性、雌穂重割合、乾物収量は耕起栽培のそれらと同等であり、4年程度の継続であれば収量性に顕著な低下はみられない。また、不耕起栽培時の雑...

飼料用、バイオ燃料用としての利用が期待できる水稲新品種候補「北海飼308号」
要約 「北海飼308号」は北海道での出穂期が“中生の早”に属する極多収系統である。全重収量および玄米収量が高く、稲発酵粗飼料、飼料米、バイオエタノール原料としての利用が期待できる。 キーワード...

イネの誘導抵抗性に関わる転写因子WRKY45の発見とその利用
要約 イネにおいて抵抗性誘導剤ベンゾチアジアゾールの作用に必須の役割を担う転写因子WRKY45を見出し、この転写因子を過剰発現させたイネが、いもち病および白葉枯病に極めて強い抵抗性を示すことを明らかにした...

要約 セミソリッドふん尿処理農家の既存施設に後付けで設置可能な固液分離装置として、マニュアスプレッダをふん尿供給機に改造して固液分離機の上部に配置した装置を開発した。装置の利用費用は経産牛80頭および...

牛糞堆肥を連用する飼料用稲「クサノホシ」の省力的乾田散播直播栽培技術
要約 飼料用稲「クサノホシ」を乾物収量1.2t/10a以上得る省力的な栽培法は、乾田直播で牛糞堆肥を5t/10a、被覆尿素肥料をN8kg/10a施用し、鳩胸状態の催芽籾8kg/10a(乾籾換算)を散播して浅耕し、走り水を行い...

要約 草地造成の際は、基肥に発酵鶏ふんペレットをN換算4kg/10a施用し、播種を1番刈以降に行う。雑草草丈が20~30cmの時期に初回掃除刈を行う。維持段階では秋に腐熟堆肥4t/10a及び熔燐30kg/10aを施用する。飼...

要約 飼料イネ用新品種「タチアオバ」は、通常の収穫作業では脱粒はほとんど見られず、麦跡等の普通期移植栽培・直播栽培およびたばこ跡等の晩期移植栽培のいずれでも糊熟期~黄熟期での稲発酵粗飼料としての収穫...

フタテンチビヨコバイの加害密度・時間・部位とワラビー萎縮症との関係
要約 ワラビー萎縮症はフタテンチビヨコバイの加害密度、加害時間の増加につれて発症程度が激しくなる。本症状の特徴である葉脈隆起は植物のどの部位の加害によっても、それ以降に展開する新葉でみられる。虫を除...

フタテンチビヨコバイの生活史パラメータと温暖化に伴う世代増加数予測
要約 フタテンチビヨコバイは高温耐性が強く成虫寿命が長い。卵と幼虫の発育零点は摂氏14.0度、卵~産卵開始までの有効積算温量は340.3日度である。温暖化によって年平均気温が2℃上昇する場合、年間発生世代数は...

要約 施肥播種機を改良すれば一期作トウモロコシ栽培後に二期作トウモロコシを耕起せずに栽培することができる。この改良不耕起播種機を使用すると、作付け作業時間は耕起栽培の約3分の1に短縮でき、更に、雨水排...

要約 フタテンチビヨコバイは、イネの芽出し苗を用いて累代飼育が可能である。累代飼育虫を用いて、播種後6日目のトウモロコシ幼苗に成虫を放飼して草丈伸長量とワラビー萎縮症の病徴スコアを測定することによっ...

飼料用トウモロコシ畑に蔓延したヒルガオ防除には播種前年の秋耕が有効
要約 ヒルガオが蔓延した圃場では、前年の2回の秋耕と慣行のアトラジン・メトラクロール剤の土壌処理で飼料用トウモロコシ収量への影響はほとんどなくなり、ヒルガオはほぼ消滅する。1回の秋耕でも上記除草剤処...

飼料用トウモロコシ畑に蔓延したヒルガオ防除には播種前年の秋耕が有効
要約 ヒルガオが蔓延した圃場では、前年の2回の秋耕と慣行のアトラジン・メトラクロール剤の土壌処理で飼料用トウモロコシ収量への影響はほとんどなくなり、ヒルガオはほぼ消滅する。1回の秋耕でも上記除草剤処...

細断型ロールベーラ調製を前提とした立毛放置トウモロコシの乾物率の推移
要約 飼料用トウモロコシは、完熟期到達時までは収量損失なしに乾物率を上昇させることが可能であるが、絹糸抽出期以降の乾物率上昇速度、細断型ロールベーラでの収穫が可能となる生育ステージ、および到達可能な...

飼料用トウモロコシ畑に蔓延したヒルガオ防除には播種前年の秋耕が有効
要約 ヒルガオが蔓延した圃場では、前年の2回の秋耕と慣行のアトラジン・メトラクロール剤の土壌処理で飼料用トウモロコシ収量への影響はほとんどなくなり、ヒルガオはほぼ消滅する。1回の秋耕でも上記除草剤処...

細断型ロールベーラ調製を前提とした立毛放置トウモロコシの乾物率の推移
要約 飼料用トウモロコシは、完熟期到達時までは収量損失なしに乾物率を上昇させることが可能であるが、絹糸抽出期以降の乾物率上昇速度、細断型ロールベーラでの収穫が可能となる生育ステージ、および到達可能な...

要約 「夢あおば」は寒冷地南部では早生の晩に属する粳種で、中稈、穂重型の稲発酵粗飼料向き系統である。中生の主力品種の刈り取り前に稲発酵粗飼料用として収穫が可能で、耐倒伏性が強く、湛水直播栽培に適する...

シロクローバを用いたリビングマルチのトウモロコシに対する雑草防除効果と地力向上効果
要約 シロクローバを被覆植物としたリビングマルチ栽培を行うと、飼料用トウモロコシの雑草は除草剤なしで防除できる。また、シロクローバが窒素とリン酸の肥沃度を向上させるため、化成肥料の施用量を低減できる...

要約 排水条件の悪い転作田において、飼料用栽培ヒエのグリーンミレット中生を8月上旬に、グリーンミレット晩生を8月中旬の伸長期に収穫すると、乾物収量はローズグラスより多く、翌年、水稲作に復元しても雑草化...