
要約 ハウス栽培きゅうりの主要病害虫(ハダニ類、ワタアブラムシ、オンシツコナジラミ、うどんこ病)に対し、生物農薬の導入時期や化学農薬の要否の目安などの防除体系をまとめた生物農薬利用マニュアルを作成し...

ホウレンソウケナガコナダニの増殖をもたらす餌種と死滅に要する高温条件
要約 なたね油かす、糸状菌類および野菜類残さの多くが、ホウレンソウケナガコナダニの増殖原因となりうる。本種の卵は成虫よりも高温に強いが、卵と成虫はともに40℃で24時間、45℃で3時間、あるいは50℃で1時間...

要約 作物病原菌の細胞壁を分解する酵素キチナーゼの遺伝子を導入した組換え根圏細菌は,キュウリ苗立枯病の発生を抑制する。また,この組換え根圏細菌の接種は根圏の土壌微生物の群集構造に影響を与えない。 背...

要約 甘草を原料とし、各種フラボノイド類、グリチルリチン酸を含む抽出精製物は各種植物病原糸状菌に抗菌性を有し、トマト、キュウリ、ピーマン等の茎葉病害の発病抑制効果を有している。 キーワード 甘草、lico...

要約 甘草を原料とし、各種フラボノイド類、グリチルリチン酸を含む抽出精製物は各種植物病原糸状菌に抗菌性を有し、トマト、キュウリ、ピーマン等の茎葉病害の発病抑制効果を有している。 キーワード 甘草、lico...

ZYMV弱毒株2002による宮崎県における露地キュウリモザイク病防除
要約 ZYMV弱毒株2002は宮崎県のZYMV強毒株に対し干渉効果が認められ、薬剤による媒介虫の防除を組み合わせることにより、高い防除効果が得られる。 キーワード 露地キュウリ、ZYMV、弱毒ウイルス、干渉効果 背景...

温室内の湿度制御によるキュウリの病害発生抑制と生育・収量の向上
要約 キュウリのハウス抑制栽培で、温室内の相対湿度を90%以下に制御すると多湿条件で発生するべと病、褐斑病の発生を大幅に抑制できる。健全葉が確保されて生育はやや旺盛になる。 キーワード キュウリ、湿度制...

要約 ジチオカーバメート系などの殺菌剤散布は,キュウリやナシの葉面糸状菌相を単純化させ糸状菌数を減少させるが,非殺菌性の病害抵抗性誘導化合物,アシベンゾラルSメチルは葉面糸状菌相に影響しない。 背景...

要約 イムノアッセイが適用可能な作物・農薬の組み合わせを11件確認した。これらの組み合わせでは、残留基準値に対し1/20~1/1000のレベルでの定量が可能である。なお、TPN・りんごの組み合わせでは、精度を高...

要約 ハウスでのきゅうり栽培において、ハダニ類、ワタアブラムシ、オンシツコナジラ ミの発生モニタリング法を利用すると天敵の導入適期を簡易に判定でき、天敵を有効に利 用することが可能である。 キーワード ...

メロンのアザミウマ類に対するククメリスカブリダニの効果的放飼方法
要約 ククメリスカブリダニはメロン株上での定着と放飼部位から上位方向への分散が悪い。本種を立体栽培メロンで利用する場合は、アザミウマの発生初期から収穫期まで2週間間隔で、上位部の葉に100頭ずつ放飼する...

花きに新発生したクリバネアザミウマおよびトラフアザミウマの防除薬剤
要約 クリバネアザミウマとトラフアザミウマは、花き類(草本植物)・観葉植物のアザミウマ類に対して登録のあるアセフェート水和剤かアセフェート粒剤で防除できる。 キーワード クリバネアザミウマ、トラフアザ...

要約 東京都内の農地土壌814検体の10.4%、都内産キュウリ330検体の3.6%からディルドリンを検出した。同一圃場の土壌とキュウリにおける残留値に一定の関係がないことは圃場内の水平分布のばらつきに起因している...

要約 土壌とキュウリ試料におけるディルドリン残留の迅速な分析のため、ガスクロマトグラフィーの代替手法として、イムノアッセイ法を検討した。イムノアッセイ法はディルドリンが高濃度の場合は使用できるが、低...

非病原性Fusariun equiseti と生分解性ポットを組み合わせた土耕栽培のトマト根腐萎凋病の防除
要約 生分解性ポット移植時までに2回Fusarium equiseti 菌処理を行い育成した苗を、生分解性ポットとともに圃場に定植することで、土耕栽培におけるトマト根腐萎凋病の発生が効果的に抑制できる。 キーワード

有機農産物認証と非認証の果菜類における無機成分とδ15N値の差異
要約 有機農産物認証された果菜類(トマト、キュウリ、ナス、シシトウ、カボチャ)の無機成分は、表示の無いものと大差ないが、δ15N値は、測定した全ての果菜類で高い値を示し、有機物施用により生育させた野菜の...

根域制限ベッドと太陽熱併用熱水土壌消毒によるキュウリ自根栽培
要約 遮根透水シ-トを用いた根域制限ベッドで太陽熱と灯油給湯器の少量の熱水により土壌消毒することで、根域内は土壌病虫害から回避され、キュウリ自根栽培が可能である。また、年3作型で慣行の接ぎ木栽培並の...

露地きゅうり栽培におけるべと病及びうどんこ病に対する酸性電解水の防除効果
要約 酸性電解水は、うどんこ病の発病初期には慣行防除に劣るものの発病抑制効果がある。しかし、アルカリ性電解水との近接併用散布は効果が認められない。また、べと病に対しては防除効果が認められない。 キー...

要約 寄生した苗や鉢物の持ち込みなど発生源への注意、発生の早期発見、化学的防除を主とした密度抑制、冬期間のハウスビニール除去による越冬阻止等を組合せることで本種の防除が有効に行える。 キーワード ミカ...

トマトハモグリバエの薬剤感受性とキュウリに適用のある殺虫剤防除効果
要約 イソキサチオン、カルタップ塩酸塩、チオシクラム、シロマジン、スピノサド、エマメクチン安息香酸塩、ミルベメクチンはトマトハモグリバエ幼虫に対し高い殺虫効果を示し、エマメクチン安息香酸塩、シロマジ...