
要約 水田畦畔の被覆植物として、被度安定性や抑草効果等からみて最も優れる草種がノシバ、次いでシバザクラである。両草種とも、定植後の被度拡大や生育の安定性保持のため、適宜の雑草取りを必要とする。 キー...

早春まき栽培または防虫ネットでキャベツの殺虫剤散布を省略できる
要約 キャベツ栽培において、4月上旬までの定植(早春まき栽培)ではべたがけとペーパーポット育苗による生育期間の短縮によって、また通常の初夏~夏秋採り栽培では1×1mmの防虫ネットの利用によって、殺虫剤の使...

要約 エダマメ栽培におけるダイズわい化病防除では、被覆資材や反射資材を利用すると、殺虫剤使用と同等かそれを上回る防除効果が得られる。 キーワード エダマメ、ダイズわい化病、被覆資材、反射資材、防除効果...

罹病苗持ち込みがいもち病の伝染源となる地域における育苗期防除の効果
要約 持ち込み阻止対策として、箱施用剤の播種時処理や移植前日の苗にいもち病防除薬剤を茎葉散布することにより、本田でのいもち病の初発時期を遅らせ、伝染サイクル数を抑制できる。 キーワード いもち病、持ち...

要約 秋播性小麦の冬期播種栽培では、播種量は10~15 kg/10a、窒素施肥は8~10 kg/10aを播種同時側条施用する。側条施肥により収量・品質が向上し、雑草の抑草も可能である。加工特性は秋播慣行並を確保できる。 ...

要約 水稲とのブロックローテーションを前提としただいず不耕起栽培では圃場排水対策が特に重要で、額縁明渠に加え播種溝に交差した弾丸暗渠を施工する。このことにより茎疫病発生も軽減される。また、雑草対策は...

要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...

要約 タニソバは変温光条件(17°C16 時間、25°C8 時間)により発芽が促進されるため、 北海道東部畑作地帯では6月以降の土壌の攪乱によって発生が促進される。 キーワード タニソバ、発芽温度、光発芽、...

コレマンアブラバチを用いたバンカー法による施設ナスのアブラムシ防除
要約 促成栽培ナスでの春期アブラムシ対策として、11月にムギ類を播種し、2週間後にムギクビレアブラムシを接種し、さらに2週間後にコレマンアブラバチを放飼するバンカー法により、モモアカアブラムシとワタア...

要約 大豆の不耕起栽培において、条間30cmで栽植密度を20~30本/m2前後とし、播種前後の非選択性茎葉処理除草剤散布に、播種後除草における効果の高い土壌処理除草剤散布を組み合わせた体系処理を行うことによっ...

要約 小麦早播き栽培では標準播き栽培に比べてヤエムグラの発生期間が長く、必要除草期間が長い。播種直後土壌処理除草剤の効果には年次変動が認められるが、広葉対象茎葉処理除草剤を2月中旬までに処理すること...

小粒多莢大豆系統九州143号を遅植栽培してカメムシ類の被害を回避する
要約 小粒多莢大豆系統九州143号は,大粒の標準品種に比べて子実加害性カメムシ類の被害が少ない。また、7月下旬播種の遅植栽培では,普通期栽培に比べてカメムシ類の発生が少ない。このため,小粒系統を遅植するこ...

要約 麦類の県内主要6品種(チクゴイズミ、農林61号、イワイノダイチ、イチバンボシ、ニシノホシ、アサカゴールド)について播種期から出穂期、成熟期を予測する生育予測システムを開発する。 キーワード ムギ、...

要約 暖地水田作経営において,打込式代かき同時土中点播直播を核とする新技術体系の導入は,最大年間約270万円所得が増大する。経営規模が20ha以下の場合,水稲移植をやめ,汎用型直播機による全作物の作付けを行う...

シロクローバを用いたリビングマルチのトウモロコシに対する雑草防除効果と地力向上効果
要約 シロクローバを被覆植物としたリビングマルチ栽培を行うと、飼料用トウモロコシの雑草は除草剤なしで防除できる。また、シロクローバが窒素とリン酸の肥沃度を向上させるため、化成肥料の施用量を低減できる...

コレマンアブラバチを用いたバンカー法による施設ナスのアブラムシ防除
要約 促成栽培ナスでの春期アブラムシ対策として、11月にムギ類を播種し、2週間後にムギクビレアブラムシを接種し、さらに2週間後にコレマンアブラバチを放飼するバンカー法により、モモアカアブラムシとワタア...

法面等の雑草鋤込み・露地ビニルマルチによる土壌物理性改善と雑草発芽抑制
要約 法面等から刈り取った風乾雑草500kg/10aを露地畑に浅く鋤込み、夏季に3週間程度露地ビニルマルチ処理により一定の高地温条件を満たすと、粘質土壌の土壌物理性が改善でき、雑草の種子発芽を抑制できる。5cm...

要約 レタス跡のうねのマルチを除去し、乗用型トラクタ装着式大豆播種機でうねを浅耕同時播種することで、降雨が多い年でも出芽・苗立ちは良好で、全作業時間では慣行より約8%短縮でき、収量も慣行と同程度確保...

要約 イネ内穎褐変病菌Erwinia ananasは、種籾、イネ刈り株および稲わらで越冬し、これらが主要な第一次伝染源となる。 キーワード イネ内穎褐変病菌、Erwinia ananas、伝染源、種籾、イネ刈り株、稲わら 背景・...

要約 ヒメクロユスリカは9月から翌年の5月まで発生し、幼虫がホウレンソウの芯葉と発芽時の胚軸を加害する。20℃の発育日数は卵から成虫までは20.7日、産卵前期間1.9日である。ダイアジノン粒剤(播種前土壌混和)...