測定・分析技術[分析・データ管理技術] and [台木 or DNAマーカー]
検索結果を絞り込むには、紫のアイコンをタップしてください
要約 複数の根頭がんしゅ病菌菌株に対して抵抗性を示すリンゴ属の野生種ミツバカイドウを用いて、リンゴの根頭がんしゅ病抵抗性に関与する3箇所の染色体領域を特定した。根頭がんしゅ病抵抗性のリンゴ台木の育成...
要約 リンゴ台木の育種において、挿し木発根性に対して主働的に寄与するQTLに連鎖するDNAマーカーMdo.chr17.5の遺伝子型を指標として、休眠枝挿しによる発...
要約 ナス系統LS1934が有する半枯病抵抗性は第2染色体末端の遺伝子座FM1によって支配されている。同遺伝子座は2つのSSRマーカーによって選抜可能である。 キーワード ナス、半枯病抵抗性、土壌伝染性病害、育種選...
要約 リンゴ台木「JM7」とリンゴ属野生種のミツバカイドウ「サナシ63」の連鎖地図はほぼ全ゲノムをカバーし、多数のSSRマーカーを含む。このためリンゴ台木重要形質解析の基盤として用いることができる。 キーワ...
リンゴの根頭がんしゅ病抵抗性遺伝子に強く連鎖するDNAマーカー
要約 ミツバカイドウ「サナシ63」の第2連鎖群に位置する根頭がんしゅ病抵抗性遺伝子に強く連鎖するDNAマーカーを用いることで、リンゴ台木育種において根頭がんしゅ病抵抗性のマーカー選抜が可能である。 キーワ...
トウガラシのサツマイモネコブセンチュウ抵抗性DNAマーカーの開発
要約 サツマイモネコブセンチュウ抵抗性遺伝子に連鎖するRAPDマーカーを同定し、連鎖領域を特異的に増幅するSTSマーカー(E23-1STS)を開発した。このマーカーにより、トウガラシのサツマイモネコブセンチュウ抵...
モモの連鎖地図統合による新しいセンチュウ抵抗性遺伝子等の情報の獲得
要約 開発した SSR 等のマーカーによってモモの連鎖地図を作成し、欧州の標準地図と統合し比較すると、新しい2つのネコブセンチュウ抵抗性遺伝子の存在と染色体の転座の可能性が認められる。 キーワード モモ、S...
要約 ヒラナスプロトプラストの細胞選抜再生系統は、青枯病の発病を遅延する抵抗性を示す。青枯病菌の培養ろ液を選抜物質に用いた場合に得られる系統の自殖第一代の中から、罹病性品種(筑陽)を接ぎ木しても青枯...