摘要 前年度特許出願した子ウシの疑似グルーミング装置の利用については、擦(こす)る体の部位に偏りがあり、腹部に比べ、頭部や頸部を多く擦ることが明らかとなった。黒毛和種では、2か月齢で1日あたりの装置利用...
摘要 目的:当場が造成した系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の維持・増殖を適切に実施することにより,県内生産者への普及・配布の円滑化を図る。また,「しもふりレッド」後継豚造成の...
摘要 目的:系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の利用拡大を目指し,新たな交雑種の繁殖性,肉質・産肉性を明らかにするとともに,飼料用米等を用いた生産方式の確立を図る。、成果:1)...
摘要 目的:当場が造成したMPS抗病性系統豚(L種「ミヤギノL2」)について,抗病性機能を支配する遺伝的要因の探索を行い,それに基づいた抗病性育種手法を確立するとともに,その評価を行い,効率的な疾病制御...
摘要 目的:当場が造成した系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の利用拡大を目指し,新たな交雑種(LD種及びLWD種)の繁殖性,肉質・産肉性を明らかにするとともに,未利用資源などを...
おきなわ山羊の健康食品としての機能性解明と効率的増殖技術の確立
摘要 おきなわ山羊肉の機能性解明、栄養成分分析、香気成分分析、効率的増殖と子ヤギ育成技術の検討
新規な繁殖中枢制御剤開発による家畜繁殖技術と野生害獣個体数抑制技術の革新
摘要 本年度は、既存NK3受容体拮抗剤(SB223412)を用いて、げっ歯類及びブタ、ヤギにおいて繁殖機能抑制効果を明らかにすることができ、ヤギにおいて既存κ受容体拮抗剤(PF4455242)の繁殖機能への効果を明ら...
摘要 本年度はラットをモデルとして雄に抗原として用いる精子量を精査し、十分な精子量でほぼ完全に精子形成を抑制されることを明らかにした。また、免疫賦活化剤として、モンタナイド?と大腸菌由来リポ多糖(L...
ヤギを実験モデルとしたニューロキニンによるGnRHパルス状分泌調節機構の解明と卵胞発育制御技術の開発
摘要 ・末梢投与されたニューロキニン作動薬の中枢作用機序を解明した。 ・REP2003において作製された種々の新規作動薬の生体内活性評価を行い、活性の強い作動薬を同定した。 ・簡便な作動薬投与法として皮下あ...
ヤギにおけるキスペプチン制御系を利用した卵巣活動刺激作用の解明と繁殖率向上のための基盤的技術確立
摘要 ・無発情や低栄養などによって卵巣機能が低下した状態のヤギへのニューロキニン作動薬投与が、発情や排卵を誘起作用を持つことを確認した。
摘要 目的:当場が造成したMPS抗病性系統豚(L種「ミヤギノL2」)について,抗病性機能を支配する遺伝的要因の探索を行い,それに基づいた抗病性育種手法を確立するとともに,その評価を行い,効率的な疾病制御...
摘要 より特異性が高く現場で簡便に診断できる手法の開発と侵入防止対策に関しては、a) 口蹄疫ウイルスO/JPN/2000株を免疫源として作出したモノクローナル抗体1H5の血清型O、A、C及びAsia1ウイルスに加えて、血清...
摘要 これまでに開発した擬似グルーミング装置を用い、仔ウシの利用性と増体重におよぼす影響を調査したところ、装置を利用した仔ウシは 、新規環境に慣れやすい傾向にあること、雄では群編入後の日増体重が有意...
摘要 目的:当場が造成した系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の維持・増殖を適切に実施することにより,県内生産者への普及・配布の円滑化を図る。また,系統豚の品質の維持・向上及び遺...
摘要 目的:当場が造成した系統豚(D種「しもふりレッド」及びL種「ミヤギノL2」)の利用拡大を目指し,新たな交雑種の繁殖性,肉質・産肉性を明らかにするとともに,飼料米等の自給飼料を用いた生産方式の確...
おきなわ山羊の健康食品としての機能性解明と効率的増殖技術の確立
摘要 おきなわ山羊肉の機能性解明、栄養成分分析、香気成分分析、効率的増殖と子ヤギ育成技術の検討
摘要 1.ラットを用いた抗原物質調整方法の確立 2.ヤギにおける精子免疫プログラムの開発
ヤギにおけるキスペプチン制御系を利用した卵巣活動刺激作用の解明と繁殖率向上のための基盤的技術確立
摘要 雌ヤギを用い、キスペプチン制御系に作用する化合物を投与し、卵胞の状態及び性ホルモン分泌に及ぼす影響を調査し、卵巣機能との関係の解明に取り組んだ。
摘要 山羊胎子舌株化細胞ZZ-R 127及び牛胎子株化細胞LFBK-αvβ6を用いることにより、2010年の77症例中65症例から口蹄疫ウイルスが再分離された。ウイルス接種前にワクチンを投与した牛では病変形成が低減し、ウイ...