摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期) 2)-(3)-①雪腐褐色小粒菌核病抵抗性検定強化
摘要 目的:積雪期間が長い上川農試において、雪腐褐色小粒菌核病菌の接種を行い発病を助長した環境条件下で、北見農試で育成した秋まき小麦系統について、雪腐褐色小粒菌核病に対する抵抗性を検定する。 成果:...
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期) 2)-(3)-①雪腐褐色小粒菌核病抵抗性検定強化
摘要 目的:積雪期間が長い上川農試において、雪腐褐色小粒菌核病菌の接種を行い発病を助長した環境条件下で、北見農試で育成した秋まき小麦系統について、雪腐褐色小粒菌核病に対する抵抗性を検定し、品種育成の...
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見95号」はいずれ...
気象変動に対応した高品質で安定生産可能な道産小麦の開発促進(第2期)2)-(3)-①雪腐褐色小粒菌核病抵抗性検定強化
摘要 積雪期間が長い上川農試において、雪腐褐色小粒菌核病菌の接種を行い発病を助長した環境条件下で、北見農試で育成した秋まき小麦系統について、雪腐褐色小粒菌核病に対する抵抗性を検定し、品種育成の資とす...
新たな実需ニーズに応える寒冷地・多雪地向け新需要大麦品種等の育成と普及
摘要 大麦土壌伝染性ウイルス抵抗性検定
硬質小麦タマイズミの縞萎縮病と穂発芽抵抗性を強化した「スーパータマイズミ」の開発
摘要 作物研究所が作出した、「タマイズミ」を遺伝的背景にもち、ABA分解酵素変異型遺伝子と小麦縞萎縮病抵抗性遺伝子(YmIb)をあわせもつ40の倍加半数体(DH)系統のうち、立毛で予備的に選抜した20系統につい...
新たな実需ニーズに応える寒冷地・多雪地向け新需要大麦品種等の育成と普及
摘要 大麦土壌伝染性ウイルス抵抗性検定
摘要 1)試験目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。、 2)試験方法:DNAマーカーによる選抜が可能な3系交...
摘要 a 試験目的:ホクレンで育成された系統について、全道の春まき小麦栽培地帯での適応性を評価するとともに、奨励品種決定のための資とする。、b 試験方法:地域適応性検定試験(生産力検定予備試験に準じる)...
道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 、a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、 (b) パン・中華めん用小麦の雨害耐性強化 、 3)赤かび病抵抗性等の検定強化(春まき小麦)
摘要 目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。 、成果:F1集団11組合せ721個体のDNAマーカー検定を行い遺...
摘要 コムギ赤かび病抵抗性遺伝子を正確にマッピングするため、春まき小麦品種「春よ恋」を遺伝背景として3箇所の染色体領域(6B、2D、5A)についての準同質遺伝子系統(NIL)の育成を進めた。また、NIL72系統を...
摘要 a 試験目的:ホクレンで育成された系統について、全道の春まき小麦栽培地帯での適応性を評価するとともに、奨励品種決定のための資とする。 、b 試験方法:地域適応性検定試験(生産力検定予備試験に準じる...
摘要 a 試験目的:ホクレンで育成された系統について、全道の春まき小麦栽培地帯での適応性を評価するとともに、奨励品種決定のための資とする。 、b 試験方法:地域適応性検定試験(生産力検定予備試験に準じる...
摘要 a 試験目的:サッポロビール(株)で育成された系統について北海道の二条大麦栽培地帯での適応性の評価と特性検定を行うとともに、奨励品種決定のための資とする。 、b 試験方法:生産力検定試験として奨...
摘要 目的:農研センター・北陸農試・藤坂・福井・稲橋の各育成地から配付された51系統について、本県での適応性を検討する。 成果:小麦86系統、大麦86系統の評価を行った。発病が少なく小麦、大麦とも品種間差...
摘要 赤かび病、穂発芽、雪腐病などの重要病害・障害に対する抵抗性検定を実施し、病害・障害抵抗性に優れる高品質小麦の開発を促進し、北海道産小麦の生産安定性の向上を図る。
摘要 目的:赤かび病抵抗性およびかび毒低蓄積性に優れる春まき小麦系統の開発を促進する。、 成果:、 ア 感染抵抗性の検定および選抜:開花期頃の降雨により試験区全体に倒伏が発生したが、倒伏の激しい系統は立...
摘要 目的:独法所属研究機関及び育種指定試験地における育成系統について、赤かび病抵抗性の検定を行い抵抗性を評価する。、成果:小麦、大麦とも例年に比較して罹病が少なく、特に小麦では品種系統間差がやや不...