摘要 9品種供試し、早生4品種の乾物収量の平均は2,064㎏/10a、中生4品種の同平均は2,593㎏/10a、晩生はD777Newのみで同収量は2,465㎏/10aであった。紋枯病やアワノメイガによる虫害は、全般的に認められたが大き...
摘要 要約:サイレージから放散されるガスによる発酵品質の評価方法、及び、発酵品質推定機器を開発するため、サイレージ発酵品質評価に用いるアンモニア放散量を測定するパッシブインジケータ(以下、PI)の取付...
摘要 (1)飼料用トウモロコシの優良品種選定試験 早生品種の「 KD641 」は安定した収量性があり、倒伏耐性が高いため、奨励品種候補とする。 キーワード 飼料作物
摘要 目的:臭気の拡散が極めて少なく、作業者や周辺環境にやさしい堆肥散布機の開発する。 成果:表層7cm程度を耕耘し、堆肥を浅層施用したほ場で飼料用トウモロコシを栽培した。堆肥を浅層施用したほ場の飼料...
摘要 目的:倒伏しにくく、牛に対する選好性に優れる極晩生ソルゴー型ソルガム新品種を育成する。稔性回復しない種子親を用い、「風立」の後継となる耐倒伏性、高消化性など優れた特性を有する新品種を育成する。...
牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究 Ⅺ 牧草・飼料作物奨励品種選定 1 牧草 2 トウモロコシ 3 ソルガム
摘要 目的:新しいオーチャードグラス及びチモシー市販流通品種について、本県での適応性を比較検討し、優良品種を選定する。また、飼料用トウモロコシの市販流通品種について、本県における適応性を継続して比較...
10 気候変動に対応した畜産物安定生産技術の確立 (1) 飼料作物の栽培歴見直しに関する研究 1) 気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(トウモロコシ単播栽培)
摘要 近年の気候変動に対応したトウモロコシの適切な播種時期を明らかにするため、これまでの技術に比べ早期に播種を行った際の生育性および収量性等への影響を検討する。 R4年度は、異なる時期(3月中旬~5月中...
10 気候変動に対応した畜産物安定生産技術の確立 (1) 飼料作物の栽培歴見直しに関する研究 3) 気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(トウモロコシ・ソルガム混播栽培)
摘要 近年の気候変動に対応したトウモロコシ・ソルガム混播栽培の播種時期の早限及び1番刈時期の晩限を調査し、生育性および収量性への影響を検討する。
3 高品質粗飼料の安定多収生産技術の確立 (1) 飼料作物の品種選定に関する試験 1) 飼料作物品種選定試験
摘要 本県の気象及び土壌条件に適した草種・品種の選定を目的として、飼料作物の品種比較を行い、その特性を明らかにする。 R4年度についても引き続きトウモロコシ、イタリアンライグラス、白クローバーについて...
受託試験事業 高能力飼料作物品種選定調査(飼料用とうもろこし)
摘要 牧草・飼料作物の新品種及び国内で市販されている品種について、各都道府県に適応する優良品種を選定するため品種比較試験を実施し、品種毎の基礎的データを収集することにより地域適応性を調査する。
摘要 目的:奨励品種選定のため、本県に適した飼料作物の主要草種(春播きトウモロコシ、夏播きトウモロコシ、イタリアンライグラス)について生育特性及び収量等を調査した。 成果:春播きトウモロコシ2品種につ...
先端技術を活用した効率的な飼料作物生産技術の開発 ①ICTによる飼料作物単収向上技術の開発 ②飼料作物栽培管理支援システムの開発
摘要 目的 農地の位置情報や作業機等を加味した最適な栽培計画の検討・作成及び適切な作業指示が迅速にできるシステム開発を目指す。 成果 ①近赤外線波長データの撮影が可能なマルチスペクトルカメラが装着された...
摘要 イタリアンライグラス及び飼料用トウモロコシについて、本県の気候・風土に適合した優良品種を選定し、県奨励品種決定の基礎資料とすることにより、本県の自給粗飼料の生産性向上を図る。 ・イタリアンラ...
摘要 牧草、飼料作物の新品種・系統について、本県の気象条件下における栽培適応性等の調査を行うことにより、推奨すべき優良な品種を選定するとともに、県内農家への迅速な普及を図り、自給飼料の増産と畜産経...
摘要 目的:飼料作物の流通品種について、生育特性及び収量性等を明らかにし、本県に適する優良品種を選定する。 成果:R3年度は「スノーデント110(系統名:LG30500)」を本県に適する品種として選定した。
摘要 民間育成または導入品種の十勝地域における適応性を検定し、北海道優良品種の選定に向けた資とする。 キーワード 牧草、とうもろこし、品種選定