摘要 スイートコーンの主要害虫であるアワノメイガについて、フェロモントラップの誘殺調査と防除適期試験を行った。フェロモントラップ誘殺数と被害との関係を解析するためには、さらにデータを蓄積する必要があ...
摘要 アワヨークで用いてきた閉鎖群育種による系統造成に対し,他系統より能力の優れる種畜を導入し,育種価による能力評価と選抜を繰り返すことで,小規模かつ効率的に種畜を改良する手法を開発する。また,改良...
野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 2)野菜・花き害虫の生態解明と防除に関する研究 オ 物理的・生物的な作用を活用した野菜・花きの害虫防除技術の開発
摘要 目的:野菜・花きのチョウ目害虫に対するLED照明や音等の利用技術を開発する。 成果:スイートコーンにおいて超音波発振器を設置し、チョウ目害虫による被害の軽減効果を調査した。アワノメイガ及びオオタバ...
摘要 9品種供試し、早生4品種の乾物収量の平均は2,064㎏/10a、中生4品種の同平均は2,593㎏/10a、晩生はD777Newのみで同収量は2,465㎏/10aであった。紋枯病やアワノメイガによる虫害は、全般的に認められたが大き...
摘要 ハトムギ栽培における主要病害虫である葉枯病及びアワノメイガについて発生消長調査を行った。圃場において有効薬剤の検索を行うとともに、農薬のみに頼らない耕種的防除法等について検討した。
美容・健康機能性に優れた青森県ブランド素材に関する試験・研究開発
摘要 目的:カタクリに関して、機能性を含む培養部位等を検討し、アワコガネギクについては機能性等を検討する。 成果:カタクリ抗酸化活性値は葉身部が高かった。アワコガネギクに関しては、青森在来系統の越冬...
新規有用昆虫の機能強化と革新的昆虫制御技術による新産業の創出
摘要 腐食性昆虫については、ミズアブのドラフトゲノムを完成させ、さらに悪臭をおさえる飼育システムや、効率的な人工採卵法を確立した。花粉媒介者(ポリネーター)等有用昆虫については、スピノシン系の作用...
子実用トウモロコシのアワノメイガによる虫害およびカビ毒低減技術の開発 Ⅰ 寒冷地におけるアワノメイガによる虫害およびカビ毒低減技術の開発
摘要 目的:アワノメイガは、子実用トウモロコシの主要害虫であり、茎や雌穂柄の食害、折損による減収要因となるほか、雌穂の食害による子実のカビの発生やカビ毒産生といった子実品質の低下を引き起こす。そこで...
1.地域伝統作物の保全と新たな利用方法の開発 1)地域作物の現況調査と種子の保全 2)地域作物の特性を生かした利用方法の開発 3)世界農業遺産の認定を契機とした雑穀の利用 4)新食材、利用法の情報発信
摘要 1)前年度に行った現況調査の地域作物実態調査アンケートをもとに県内の全市町村への現地調査を行った。県北地域を中心に行った結果、延岡市でアカトウマメ、ムカシタカナ、地ギュウリ、西米良村でミミズコ...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 成果:スイートコーンの主要害虫であるアワノメイガについて、フェロモントラップ...
摘要 アワヨークで用いてきた閉鎖群育種による系統造成に対し,他系統より能力の優れる種畜を導入し,育種価による能力評価と選抜を繰り返すことで,小規模かつ効率的に種畜を改良する手法を開発する。また,改良...
美容・健康機能性に優れた青森県ブランド素材に関する試験・研究開発
摘要 美容性成分を保有するカタクリに関して、昨年度開発した未熟種子を用いた培養法について再現性を確認し、3ヶ月周期で安定した増殖が可能であった。また、機能性の高い組織を安定的に作出する条件を見いだし...
摘要 イネウンカ類について、予測的中率が 83.8%、空間分解能 9 ㎞の飛来予測モデルと、それを用いた飛来予測システムを開発し、アワヨトウ、ツマジロクサヨトウの飛来予測システムとともに、JPP-NET 次期システ...
摘要 トウモロコシの早晩性品種別による10aあたりの乾物収量は、早生では約2,200~3,100kgで「タカネスター」、中生では約2,500~3,000kgで「KD731」、晩生では約2,600~3,300㎏で「NS129s」が最も多収であった。栽培期...
摘要 アワヨークで用いてきた閉鎖群育種による系統造成に対し、他系統より能力の優れる種畜を導入し、育種価による能力評価と選抜を繰り返すことで、小規模かつ効率的に種畜を改良する手法を開発する。また、改良...
摘要 〇研究の目的: 害虫による被害が大きいスイートコーンの8、9月どり栽培において、被害実態を明らかにし、効率的な防除体系を確立する。、〇研究内容、 1)アブラムシ類に対する効率的防除法の開発(H27~...
8 作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善、2.新農薬の効果査定
摘要 キュウリのうどんこ病及び斑点細菌病に対する殺菌剤各1剤、未成熟とうもろこしのアワノメイガに対する殺虫剤1剤について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。
摘要 【目的】食品の新たな表示制度に対応し、ほうれんそう、アワについて,ルテイン含量を安定して高める栽培方法について検討する。、【成果】ルテイン含量の安定化を図るためルテインの簡易分析法等を確立。、
摘要 目的:害虫による被害が大きい8,9月どり栽培において被害実態を明らかにし、効率的な防除体系を確立する。成果:アブラムシの雌穂寄生を低減する薬剤、散布適期を明らかにした。アワノメイガに対し7月上中...
摘要 アワビ資源の増大を図るため、集中的な種苗放流により母貝団地を造成し、その効果を検証する。