葉たばこ日本一産地基盤強化対策事業「タバコ黄斑えそ病効率的防除法確立」
摘要 目的:タバコ黄斑えそ病の病原ウイルス(PVY)の感染源であるジャガイモでのウイルス保毒検定を行う。、成果:たばこ耕作組合高鍋支部から持ち込まれた10検体のジャガイモについてPVY-T保毒状況を...
葉たばこ日本一産地基盤強化対策事業「タバコ黄斑えそ病効率的防除法確立」
摘要 目的:タバコ黄斑えそ病の病原ウイルス(PVY)の感染源であるジャガイモでのウイルス保毒検定を行う。成果:たばこ耕作組合高鍋支部から持ち込まれた10検体のジャガイモについてPVY-T保毒状況をELISA法によ...
葉たばこ日本一産地向上対策事業「タバコ黄斑えそ病効率的防除法確立」
摘要 タバコ黄斑えそ病の病原ウイルス(PVY)の感染源であるジャガイモでのウイルス保毒検定、アブラムシ類の発生消長調査及び防除対策の検討を行う。 研究対象 たばこ 専門 病害 部門 その他作物
葉たばこ日本一産地向上対策事業「タバコ黄斑えそ病効率的防除法確立」
摘要 タバコ黄斑えそ病の病原ウイルス(PVY)の感染源であるジャガイモでのウイルス保毒検定、アブラムシ類の発生消長調査及び防除対策の検討を行う。 研究対象 たばこ 戦略 園芸、環境 専門 病害 部門 その他作物
葉たばこ日本一産地向上対策事業(タバコ黄斑えそ病効率的防除法の確立)
摘要 たばこ黄斑えそ病の病原ウイルス(PVY)の感染源であるジャガイモでのウイルス保毒検定、アブラムシ類の発生消長調査及び防除対策を検討する。 研究対象 葉たばこ 戦略 土地利用型 専門 病害・虫害 部門 ...
わが国に発生するジャガイモウイルス病の総合検定システムの確立
摘要 ジャガイモに発生する11種のウイルスのうち、キュウリモザイクウイルス(CMV)とジャガイモモップトップウイルス(PMTV)についてRT-PCRによるウイルス検出を試みた。プライマーセットは、CMVとPMTVともにそ...
摘要 P450形質転換体はバレイショ及びタバコにおいて選抜でき、ペチュニア、イネでは選抜の可能性が示唆された。inplanta法で得られたシロイヌナズナT1種子を各種除草剤で選抜した結果、CYP1A1と3μMクロロプロフ...
摘要 タバコPR1aプロモーター及び塊茎特異的発現をするパタチンプロモーターを利用することによりラットCYP1A1を遺伝子を導入した形質転換バレイショは、それぞれバイオンによる発現誘導や塊茎における発現誘導が...
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(49)
摘要 亜熱帯植物のウイルス病を分離・同定した。我が国初発や沖縄のみに発生するものもある。7~8年度:オクラからハイビスカス退緑斑ウイルス(HCRSV)とハイビスカス黄斑モザイクウイルス(HYMV)を分離し、抗血清...
アリルアシルアミダーゼ(AAA)遺伝子の形質転換植物における発現(255)
摘要 アリルアシルアミダーゼは除草剤;3-4、DCPA(商品名 スタム)を分解する活性を持つ酵素である。パセリよりクローニングした、アリルアシルアミダーゼ遺伝子をCaMV35Sプロモーターの下流に結合し...
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(49)
摘要 沖縄県石垣市のナス科植物に発生するジャガイモYウイルス(PVY)の調査を行った。その結果、PVY抗血清と反応するウイルスを庭木のフサナリツルナスビから1株、タバコから3株、トマトから1株、ジャ...
摘要 圃場において栄養体で長期継代保存されてきたばれいしょ種間雑種196系統について、検定植物(タバコ、N.tabacum cv Ky57)を用いた接種検定によりYウイルスの保毒状況を調査した結果、...
摘要 サツマイモ斑紋モザイクウイルス(SPFMV)のヘルパー成分-プロテアーゼ(HC-Pro)遺伝子及びその一部について変異をおこした遺伝子をタバコへ導入した。HC-Proのアンチセンス方向に導入し...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)、ジャガイモYウイルスえそ系(PVY-T)感染葉からは既知の酸性PR蛋白質の9個のバンド(PR1a、1b、1c、PR2a、2b、2c、PR-3a、3b、PR-5...
摘要 6年度に構築した微生物アミラーゼを含むプラスミドを保有したアグロバクテリウムをタバコ葉及びばれいしょ塊茎に感染させ形質転換を試みた。カナマイシン耐性をマーカーとして形質転換カルスを選択した。ば...
デンプン合成キー酵素の遺伝子構造の解析と発現調節機構の解明(156)
摘要 本研究によりイネQエンザイムの胚乳発達時期特異的な発現が、デンプン合成の量的かつ質的に重要であるキー酵素であることが示された。本酵素にはQEIとQE■のアイソザイムが存在するが、イネ胚乳から■と...
乳タンパク質の植物への導入による栄養価の改善と生理活性の発現
摘要 植物性蛋白質は特定のアミノ酸が不足していたりするなど栄養学的には動物性蛋白質に劣る。そこで乳蛋白質遺伝子を植物に導入して栄養価の改善をはかることを目的とする。乳蛋白質はアミノ酸のバランスが良く...
有用植物の病害診断・防除総合システムの開発-宿主植物・病名・病原のデータ整理
摘要 有用植物の病害は約8,000件記載されており、本データベースでは、そのうちの主要な23作物約800件の病害をリストすることになった。病原体の識別性状として、真菌については造胞子の特徴、胞子の形...