摘要 ・ サツマイモ基腐病抵抗性の強い品種育成に向けて、育成途中の系統の抵抗性評価を行うことにより、基腐病抵抗性に優れる焼酎用新品種候補系統「九州200号」を予定より1年前倒しで品種登録出願した。基腐病...
3 戦略的な国際情勢の収集・分析・提供によるセンター機能の強化
摘要 情報を多角的に収集分析し、国内外に広く発信するとともに、戦略的なパートナーシップを構築して、研究開発や研究開発成果の社会実装に向けた取組を推進するため、以下の取組を行った。 開発途上地域の...
多回株出し栽培によるサトウキビ低コスト栽培に適した品種の選定
摘要 熊毛地域の環境条件並びに機械化作業に適した多回株出し可能な省力・低コストな品種の選定を行う。
オリーブハマチ飼料増産対策事業 1) 定置型オリーブ脱葉機の開発
摘要 前年度までのサトウキビ脱葉機の改良型機に替わる卓上版の小型脱葉機を開発した。 本機はAC100V電源で利用可能で、枝の太さは1cm以下に限定されるが脱葉率は約90%と高く、処理能力も葉の生重ベースで16kg/h...
持続的なサトウキビ生産を可能とする連続株出し多収品種と次世代型機械化一貫栽培技術の開発
摘要 株出し多収新品種の機械植付け,牽引式中耕機を用いた機械化一貫体系を確立する。
沖縄県農業育種基盤技術開発事業 機械化に適応した生産性の高いサトウキビ品種の育成
摘要 不良環境下でも収量性に優れるサトウキビ品種の育成を目標に加え、機械化に適した形質も評価し、機械化に適応した生産性の高い有望系統を作出する ※このうち、品種育成の基盤となる素材養成~4次選抜試験を...
持続的なサトウキビ生産を可能とする連続株出し多収品種と次世代型機械化一貫栽培技術の開発
摘要 サトウキビの植付け作業の省力化に向けて、植付けの機械化に適し、株出し栽培の3回継続が可能な多収品種を開発するとともに、開発した品種を効果的に活用する機械化一貫栽培体系を確立する キーワード 育種...
さとうきびの雑草防除体系及び結晶工程分離型製糖技術の確立 1) 株出し収量の確保を目的とした雑草防除方法の構築 (2) カワリバトウダイ防除技術の開発
摘要 カワリバトウダイ防除技術の開発を目的とし、カワリバトウダイ の生育特性を解明および耕種的防除の有効性を検証する。また、効果の高い除草剤の選定を行う。 キーワード サトウキビ 雑草防除
島嶼を支える作物生産技術高度化事業 1)サトウキビ植付機を組み込んだサトウキビ栽培の機械化一貫栽培体験の検討
摘要 本島中南部におけるビレットプランタ植付を導入した新たな機械化一貫作業によるサトウキビを支える新たな営農体系の確立を検討する。 キーワード サトウキビ栽培
島嶼を支える作物生産技術高度化事業 3)サトウキビ育種支援技術の高度化
摘要 サトウキビの効率的かつ飛躍的な改良に向け、出穂誘起と同調の技術など、広範な素材の活用を可能にする育種技術を開発するとともに、根系の新規育種素材を養成した。 キーワード 新品種、 ゲノム、 育種
地域を支えるサトウキビ大規模栽培体系構築事業 1)大規模栽培作業に対応可能な省力的栽培体系の構築
摘要 新たな担い手となる大規模経営体の持続的なサトウキビ生産体制を構築するため大規模栽培作業に対応可能な省力的栽培体系の構築のため、省略可能な管理作業の抽出等により省力化を図るとともに、持続的な単収...
地域を支えるサトウキビ大規模栽培体系構築事業 2)大規模栽培を支えるスマート農業技術の導入
摘要 大規模栽培を支えるため、自動操舵トラクタ、ドローン等を活用した効率化技術を検証し、スマート農業技術を導入する。 キーワード サトウキビ機械化 スマート技術
地域を支えるサトウキビ大規模栽培体系構築事業 3)開発した新規サトウキビ育種素材の育種への活用
摘要 サトウキビの効率的な改良に向け、前事業で開発した新規サトウキビ育種素材を活用し、省力栽培体系における生産性向上の実現や多用途利用化をすすめるため、種属間交雑を活用した育種技術および有望系統を開...