
②殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立、ア 新しい殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立
摘要 目的:主要農作物病害虫に対する新農薬の実用的な防除効果を検討する。、成果:各薬剤の防除効果および薬害を調査。いちごうどんこ病の薬剤3剤は薬害なく実用性ありと認めた。いちごのハスモンヨトウの薬剤1...

摘要 生産者や関係機関では新薬剤・新技術の導入,代替薬剤への切り替えなその問題を常に抱えている。本課題において,これら新薬剤,新技術などの防除効果を迅速に試験する。1)シロオビノメイガおよびネギアザミ...

摘要 近年、環境保全へ配慮した防除技術や選択性の高い新薬剤の開発がめざましい。一方、臭化メチルのように生産停止や登録抹消され、使用できなくなる薬剤も多い。生産者や関係機関では、新薬剤・新技術の導入、...

ウイロイド及びウイルスに感染したキク親株の効率的な更新技術の開発
摘要 目的: 生産現場から要望のあるキクの主要品種について,ウイロイド及びウイルスの発生実態を把握すると共に,効率的な除去(濃度低減)技術を開発するほか,除去後の生産年限を明らかにし,高品質生産の...

摘要 東京都の各種重要作物における主要病害に対する農薬登録適用拡大の知見とする。 ミズナ炭疽病:薬剤無散布区の発病株率55.3%,発病度17.0の中発生状況下において,ベノミル水和剤散布区は発病株率4.0%,発...

農薬安全使用技術・減農薬栽培技術の確立、1.農薬登録にかかる調査・研究、
摘要 目的:本県に適する薬剤について防除効果、薬害ならびに残留を検討し、県病害虫雑草防除基準登載のための基礎資料を得る。、成果:特産のミズナについての1薬剤の残留量を調査し安全性を確認するとともに、...

とくしま特産物農薬登録緊急拡大事業(マイナー作物農薬登録試験)
摘要 徳島県の特産作物やマイナー作物等の薬剤効果試験、残留農薬試験を実施し、農薬登録拡大をはかる。本年はカンショ,ネギ,みずな,エンドウを対象に薬剤効果試験,ナバナ、ツルムラサキ、ニンジンを対象に薬...